【名前】戊土 雨比古(ぼづち さめひこ)
【性別】男
【所属】科学
【能力】電撃使い(エレクトロマスター)レベル0
【能力説明】
火花程度の電気しか出せない微弱な力。
【概要】
スキルアウト『威苛頭血(イカズチ)』の幹部を務めている10代後半の男。
情報処理やハッキングが得意で、色々な都市伝説から他組織の一部の情報まで知っている情報通。
ガラは悪いが気さくで世話焼きな好青年で、現リーダーからも信頼されている。
昔はとある小規模スキルアウト集団のメンバーだったが、
とある無能力者狩り集団に組織を壊滅させられてしまい、一人だけ運良く生き残る。
その後、5代目リーダーに拾われて威苛頭血に入ることになった。それから幹部まで昇進して現在に至る。
前述の通り情報通で色々なことを知っているため、威苛頭血の中では都合の良い解説キャラになりつつある。
喧嘩の腕はスキルアウトの中では高いほうだが、鍛えられた風紀委員には及ばない。
【特徴】
身長180cmで筋肉質な体系。厳つい顔立ちで、金髪オールバックの髪型。
目の下にクマがあり、不健康かつ幸薄な雰囲気が漂っている。
服装は、茶色の革ジャケットに青いジーンズ。
【台詞】
リーダーのことは「灯狩さん」と呼んでいる。
「威苛頭血にいる理由?そんなん簡単だ!一人になった俺を拾ってくれたからだ!」
「あ、あそこにあるのは、周一で営業場所を移動している幻のラーメン屋って噂の百来軒じゃねえか!
こんなとこで見つけるたぁ俺達も運が良いぜ!灯狩さん、俺が奢るからラーメン食って行こうぜ!」
【SS使用条件】
特になし

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最終更新:2013年01月11日 23:29