【名前】堅原永華(かたばる えいか)
【性別】女
【所属】科学
【能力】レベル0
【概要】
堅原梟の次女。第七学区のとある進学校に通う1年生で
堅原交喙の妹。現在、反抗期。
普通の反抗期だが、更に姉がレベル3で自分がレベル0であることへのコンプレックス、勉強の成績が芳しくなく、
自分に自信が持てないことも重なっているため、グレ具合が酷く、校内における暴力事件の常習犯。
家庭内でも両親に対して暴言を吐く。ちなみに姉の能力で無効化されることを理解しているため、家では暴力は振るわない。
(それ以上に「姉には勝てない」という先入観が強く、手が出ない。)
堅原一家なので彼女も「巻き込まれ体質」を持っており、全く無関係な闘争に巻き込まれては最終的に自分も参加しちゃう
「飛び込み参加の第三勢力タイプ」で彼女が校内暴力事件の常習犯であるのもこれが原因である。
AとBが喧嘩→流れ弾が永華に直撃→「何しやがんだ!?ゴルァ!!」→三つ巴の戦闘へ、がお決まり
パターンとなっている。
グレる前はスポーツが好きだったのと巻き込まれ体質で戦闘経験が豊富なのか、喧嘩は非現実的なレベルにまでに強く、
レベル4同士の喧嘩に巻き込まれた際には、最終的に2人とも意識不明の重体で病院送りにしている。
根は良い子なので学校にはちゃんと通っており、ちゃっかり皆勤賞を狙っている。
また、スキルアウトには所属しておらず、今後も所属する予定は無い。
グレる前までジジババ最終兵器と呼ばれた名残なのか、中年や高齢者(※ただし、学校の先生は除く)には優しく、
周囲には枯れ専疑惑が浮上しているが、本人はキッパリ否定している。
以前、タバコを買おうとして小萌先生に止められた事がある。
【特徴】
外ハネのあるショートカットで金髪に染めているが、頂点は黒い所謂プリン頭。
姉妹なのでどことなく交喙に似ているが、物凄く目つきが悪い。
制服はいつも着崩し、私服はパンツルックが多く、スカートは滅多に穿かない。
【台詞】
荒々しく不良らしい男勝りな口調だが、肝心なところで言葉が詰まる癖がある。
「なに私に電撃ぶつけてんだよ!この…ああ!とりあえず、死ね!」
「母さんは何も分かっ…分かってねえんだよ!」←ある意味、正解。
「れっ!?恋愛相談!?んなもんウチの姉貴にやらせとけ!!」
【SS使用条件】
ご自由に