【名前】六角淡生(ろっかく あおい)
【性別】女
【所属】科学サイド
【能力】なし
【能力説明】
開発を受けたにも拘わらず、顕微鏡レベルの能力すら発現していない完全なる無能力者(レベル0)
開発後は体内から薬物反応も出ているので、回復能力などの原石ですらない模様。
【概要】
天然能力精製要因研究センターにて生活している少女。
とにかく偉そうな性格で、研究者に対しても高圧的な態度をとることでちょっと有名。
反対に被験者に対しては高圧的ながらも意外と親切な態度を見せるがこれはあまり有名ではない。
自分の能力を少しも引け目に思っておらず、むしろ学園都市の至上目標に到る為の鍵であると自信に思っている。
自分をただのレベル0と区別する為、他のレベル0を微能力者(レベルゼロポイント)と呼ぶが、
見下したり自分はそういった連中よりはマシだと自分を慰めているわけではなく、
普通に「全く能力に目覚めていない」という点で「自分は普通とは違う特殊な事例だ」と理解しているが故の「配慮」だったりする。
ただし、これらの特徴はどこぞの研究者のあるちょっとした一言が原因で、それ以前は自分に自信のないイジけた少女だった。
上記との関係は不明だが、鈴木安岡のことを慕っている。
【特徴】
白髪赤目のロリ少女。純潔日本人だが、顔立ちは日本人ばなれした美少女。
いわゆるアルビノ体質だが、日の光にあたっても肌荒れその他の不具合が出ないというアニメ体質。
一応年齢は16歳なのに10代前半並みの外見ということをコンプレックスに思っているらしい。
普段の服装はワンピース。どうせすぐに手術衣に着替えるのだが、お洒落に気を配らなくなったら女はオシマイなんだとか。
【台詞】「~のだぞ」などの偉そうな口調。真面目な時は女口調
「フハハハハハ。今日もこの私が実験を受けてやる為にやってきたのだぞ。さっさとこの無能力のメカニズムを解明して絶対能力への道を見つけるがいい」
「胸は関係ないって言っているのだぞ!? ちょっ、胸は関係なっ、のっ、のだっ、のだーっ!?」
「ふ、フン。分かっていないようだから言っておくがな、今の私があるのはお前のお陰なのだぞ。だから、なんていうか、その、少しは自信持ちなさいよ……、
 って聞けよなのだぞーっ!?」
【SS使用条件】
ご自由に使うが良いのだぞ

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最終更新:2013年03月25日 20:06