【名前】小鳥遊 麗一 (たかなし れいいち)
【性別】男
【所属】科学
【能力】光波操作(シグナルウェーブ) レベル4
【能力説明】
赤外線から紫外線までの電磁波を発生・操作する能力 光学操作系に分類される
レーダー、赤外線センサ、遠赤外線による熱の放射、レーザー、可視光の操作による視覚操作など、
応用力に富む。レーダーの範囲は半径200m、レーザーの最大射程は300m(1本の場合)、遠赤外線に
よる熱放射は20m程度が限度。どちらかというと補助技(光学操作)より攻撃技(レーザーなど)の方が
得意である。電磁波を発生させれるので攻撃の威力が安定しやすいのが理由。

  • レーザーは4本同時にそれぞれ別の方向に放つことが可能で、4本を集束させれば射程も威力も
 向上する。発射は自分の周り1メートルくらいからである。 欠点は即時発射や連射が不可能な点。
  • 赤外線による熱放射では1500℃以上の熱を発生させることができる。
  • 可視光による視覚操作では、姿を消す、周りの風景を偽装する、強力なフラッシュ、
 視界を大きく歪ませることにより平衡感覚を奪う、等が可能。
  • 紫外線も出せるが、自分にとっても非常に危険なので使ったことは一度もない。

【概要】
成瀬台高校1年生 同校の風紀委員で特別部隊の隊長。
頭脳明晰で観察力や洞察力が高く、推理や話術が得意だったりと、頭を使うことに長けている。
普段は優秀そうなオーラは無く、意外とまったりとしていてかなりマイペースな性格。
また、非番のときは腕章をつけていなかったり(つけていないだけで常備はしている)、
ホームズの話になると熱く語り始めたり(ホームズおたく)任務外では結構抜けている面が見られる。
また、同じクラスの切瀬の影響も受けていたずらっぽいところもある。
しかし公私の切り替えが早く、任務の時は頭の回転や行動力が高くなる。

学校での成績は学年でもトップクラスだが、体術はあまり得意ではない。これは能力で姿を消しての
不意打ちが常套手段のため実戦経験がなく慣れてないから。運動神経や体力は平均的。

特別部隊での作戦の際は彼自身が戦闘することは少なく、ほとんどの場合は部隊の指揮を執っている。
大事件がなくても、定期的に特別部隊で集まったりすることがあるので、成瀬台支部の方に
顔を出せないこともたまにある。

【特徴】
身長は172cm  髪型は茶髪ストレート 服装は普段は制服 私服では濃い赤系のものを好む
寒がりのようで、冬はコート、マフラー、手袋など装備が厚い

【台詞】
穏やかな口調で話すことが多い。(指示を飛ばすときは命令形)敬語はしっかりと使う。
「風紀委員だ、おとなしく降参してくれない? あっ、非番だったから腕章つけてなかった」
「あれっ? 先輩、あそこの銀行ってこの日閉まっていませんでしたよね」
「こちら小鳥遊、そっちの状況を報告してくれ ・・・ わかった、とりあえず・・・」

【SS使用条件】
特になし 

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最終更新:2013年10月05日 22:54