【組織】風紀委員 特別部隊 (仮)
警備員と風紀委員の上層部が治安維持強化活動の一環として試験的に設置した部隊。
この支部の役目は、「乱雑解放」「死神カキコ」などのように警備員から委託、協力要請された際に
風紀委員の中心戦力として活動すること。また、他支部からの協力要請があった際も動ける。
部隊メンバーは普段は自分たちの支部で活動するが、上記のような場合にすぐに招集される。
第10学区の支部のように、全員が風紀委員の経験3年以上で、その中でも優秀な人材がこの部隊の
初期メンバーとして風紀委員の上層部や警備員の熟慮と本人並びにその所属する支部員の
了承を得たうえで『暫定的』に選抜されている。年齢や男女、所属する支部は問わない
この部隊は7人の戦闘員(レベル4)と4~5人の補助員(レベル制限なし)で構成されていて、戦闘員は
全員がその系統においてトップクラスの実力をもち、補助員も能力が特殊だったり、能力以外で
秀でたところがあったりする。能力だけではなく武器も多数所持していて、全員が警棒やゴム弾の拳銃、
スタングレネードなどを装備している。それだけでなく他にもさまざまな科学兵器を用いることがある。
メンバーは必要があるときに集まるだけなうえ、支部のリーダーだけで構成されているわけでは
ないので、特に他支部との上下関係などはない。(というかそこまで決まっていない)
また、かなりの戦力を持ってはいるが、「危ないことは警備員の管轄」という原則を崩すわけ
ではないので、交戦をやむを得ない場合以外は警備員に戦闘を任せる。
試験的な運用のため、完全に公的なものとなるには試行錯誤が必要である
最終更新:2013年07月27日 22:00