【名前】ヴァント=バードライト
【性別】男
【所属】魔術/叡智の光(L∴S∴)
【能力】『星目鳥声』
【能力説明】
【能力説明】
五芒星の悪魔たる堕天使デカラビアを元にした術式。
主に2つの術式に分けられ、それぞれ瞳と喉に存在する。
瞳には五芒星が描かれており、ありとあらゆる草や鉱石を見分けることが出来る、だけ。
しかしその能力は極めて高く、組成や魔術的用途といった対象に関するほぼすべての情報を瞬時に理解することが出来る。
また、鉱石の範疇に含まれるものなら視線の届く範囲で把握することが出来、大地を見透して鉱石の所在を掴むといった離れ業を行うことも可能。
ただし「未元物質」のようなそもそも存在しない物質だと例え鉱石に区分されようが情報の取得は出来ない。
喉には特殊な声を出す術式が存在し、全ての鳥類をコントロールすることが出来る、だけ。
当然ながら鳥の力はたかが知れているため、せいぜいが肉盾やヒッチコックみたいなことになるのがせいぜい。
主にめくらましやスパイとして用いる。
宝石・鉱石の属性を用いての魔術を行うこともできるが、彼にとってそれは商売道具でありよっぽどのことがない限り使用しないし、
使用してもせいぜいダイナマイト程度の破壊力しか生み出せない。
当然戦闘は行わず、敵勢力とであったら鳥を使って目くらましをして逃げるのが基本戦術。

【概要】
魔術結社『叡智の光(L∴S∴)』の構成員。28歳
堕天使デカラビアを崇拝しており、表向きは宝石商をしている。
基本的に魔術師たちには堕天使崇拝が受け入れられず、以前はフリーの魔術師としてちまちま活動していた。
そこで首領であるアルル=イースフォンと出会い、自分以外にも堕天使崇拝を行なっている人間が居ると知って結社に加わった。
基本的には戦闘には参加せず、組織の方針にそって宝石商仲間に宝石の見分け方を教えたりしているのが主である。
鉱石・宝石の採掘には彼自身が出向き、採掘をするのだとか。
ちなみに彼自身は鉱石宝石及び草の魔術用途に非常に詳しいため、長々とした儀式を行うときに重宝される。

【特徴】
短めにカットした茶髪黒目の男性。
これといった特徴が少ないのが特徴。強いて言うなら若干ツリ目でそれなりにイケメン。
基本的にスーツ。もちろん用途によって変える程度のものでこだわっているわけでもない。ただしメーカーはブルガリ。

【台詞】
これまた特徴がない。一人称は私、基本的に敬語でしゃべる。
首領に対してはリーダー、それ以外の構成員には基本呼び捨て。ただし客になったときは敬語さん付け。
結構冷静であり、文章表現的には余程のことがない限り「!」がつくような喋り方はしない。
「私、ヴァント=バードライトが保証しましょう。この宝石はいいものです」
「リーダー、申し訳ありませんが今ブラジルにいるので集合には遅れます」
「全く、最近の金相場は酷いですね……」
「どうして私みたいな弱者を攻撃するのやら。鳥達よ、私を守ってください」

【SS使用条件】
死ななければなんでもいいよ

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最終更新:2013年04月09日 17:48