【名前】最上来愛(もがみ くりあ)
【性別】女
【所属】科学
【能力】酸素操作(オキシジェンコントロール) Lv4
【能力説明】
大気操作系の能力者。
無色透明無味無臭、人体にとって必要不可欠にして、致死性の猛毒となりうる酸素をコントロールする能力。
攻撃に転用できる程の出力は持たないのだが、能力射程が長く、また緻密なコントロールが可能。
視認可能なら200m先の酸素を操作でき、
基本的に遠距離からの一定範囲の酸素濃度を低下させ、昏倒を引き起こし、無傷での鎮圧を基本攻撃とする。
何らかの手段で大気操作を感知できるか、駆動鎧等による、事前の酸素供給手段が無ければ基本的に対処不可能である。
特別部隊内でもその制圧力はピカ一。
【概要】
特別部隊戦闘員に所属する
輝石ノ森工業高校の一年生。
その能力の特質上物音一つ無く敵を始末できるため、
『静かなる女王(サイレント
クイーン)』という異名を持つ。
本人もそれを気に入っており、風紀委員として活動する時はその名前を名乗ったりもする。
自らの能力で低酸素状態を自由に生み出せるため、低酸素トレーニングを自在に行える。
そのせいか、スタミナは人一倍有り、フル装備でフルマラソン出来る程。
自らのレベルの高さ、そして実力を誇らしく思っており、また学園都市という場所にも感謝している。
風紀委員として学園都市に貢献するだけでなく、特別部隊として学園都市を「良くしたい」という思いがある。
その分、スキルアウトや犯罪行為に手を染める能力者を毛嫌いしている節があり、
始末書を書くほどではないが「過剰なダメージを与える鎮圧」を行うこともある。
好きな事は天体観測、詩の執筆。
将来どうなるかは兎も角として、他人に読ませたがるタイプ。
【特徴】
黒髪ロングストレート。黒縁メガネを着用。水色のヘアバンドを愛用している。
【台詞】
「この町は私に『価値』をくれました。だから恩返しがしたいんです」
「貴方方はクズです。努力もせずに他人を傷つける事しかしない・・・。
そのくせ自分が虐げられたら文句を言うんですか? 甘いんですよ!」
【SS使用条件】
特になし
最終更新:2013年04月20日 12:26