【名前】人臣上利(ひとおみ あがり)
【性別】女性
【所属】科学サイド/暗部
【能力】開発を受けていない
【能力説明】なし
【概要】
「暴走能力の意図的な発動」実験を立案し、実行した責任者。木原に最も近い科学者。
研究員でも異常な人物であり、人が狂ってこそ楽しいと公言し、実験の過程で道具(チャイルドエラー)を玩ぶ癖がある。
素養格付けの存在について気づいているようであり、「能力は素養によって決定し、開発によって成長する。」と考えている。
そうでありながらも彼女の実験手法は素養を無視し、開発を重視して人体が壊れることを厭わないものだった。その繰り返しで実験には多数の犠牲者を伴った。
結果、被験者の一人、四方視歩に攻撃を受け、重傷を負う。
その日はたまたま72時間不眠でも頭脳活動に支障のない謎の覚醒剤を飲み忘れたため、不意をつかれたから。
だが死んではいない。
趣味らしい趣味はもたないが、一つだけ執心するのが愛車のグラントゥーリズモSで類稀なドライビング技術を持つ。
「人生をアクロバティックに終えるのに必須アイテム」で「壁を走らせられる」くらいの馬力が無いとダメらしい。
【特徴】
灰色の髪で十年間延ばしっぱなし。引きずるくらいある。
身長120cmくらいで小学生低学年かと疑う外見の幼さだが、不健康な感じを強調。
どこかトロンとした逝ってそうな目をしていて、目の下に隈が出来ている。
【台詞】
ボクが一人称。二人称は君。明後日な方向を向いて喋る。
「ああ、人間の壊れ方って・・・ほんとたまらなく愉快だぁ・・・」
「車は会話相手にいいんだ・・・ボクに知らないこといろいろ教えてくれるし、聞きたいこと以外は何も言わないしねぇ」
「実験道具なんだから大人しくしてなよ」
【SS使用条件】
悪役で

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最終更新:2013年05月05日 01:18