【名前】四中 弥好(よつなか やよい)
【性別】女
【所属】科学
【能力】流麗飛翔(グレイスフルフライ)・レベル2
自分自身を浮き上がらせる能力。そんだけ。
能力名も「せめて登録名だけは派手にしたい!」という思いからである。
「自分だけの現実」の関係か、ただのクセなのかは不明だが能力使用時にはツインテールが翼のように上下に激しく動く。
自分自身にしか使用できず、浮き上がらせる限界値も自らの身長の半分くらいが精一杯。
限界値に近づけば近づくほど、だんだん女の子がやっちゃいけないような顔になる。
【概要】
柵川中学2年生。
様々な能力やその応用方法を見ることが三度の飯よりも大好きな、明るい性格の少女。
珍しい能力や応用方法、ありきたりな能力でも生活に便利な能力使用方法、新しい発想からくる応用方法を求めて今日も学園都市中を駆け巡っている。その反面、無能力者への関心は比較的薄い。
無能力者の友人もおり、自分自身の能力がたいしたことないことや、能力差別がいけないことなのはわかっている。
そういう点には気を付けているものの、どうしても露骨にテンションが変わってしまう。
八多莉緒の友人でクラスメイト。八多のハッタリやホラ話を面白がって騒ぐのが日課となっている。
八多からは若干ウザがられている部分はあるものの、自分の話を馬鹿にせず最後まで聞いてくれるためか仲は良い模様。
野次馬根性に溢れており、何か事件や上記の能力絡みの件にはしばしば首を突っ込みたがる。
過去に幾度かヤバい目にあったり風紀委員のお世話になったりしたこともあるが、決してめげない。
そういう経験があるためか運動神経は普通だが、退き際の勘が鋭く逃げ足が非常に速い。
上記の行動力と積極性のためか学内外にけっこう知り合いが多く、謎の人脈を持っているとの噂も。
【特徴】
身長153cm、明るい色の茶髪を黄色いリボンでツインテールにしている。
長さは白井黒子に近いがこちらは癖毛ではなくストレート。
能力使用時や興奮した時はツインテールが上下に激しく動く。
目がキラキラしており、全体的にやや細身で胸は慎ましやか。
制服は普通に着こなし、私服は女子中学生の流行りもので少し派手めのものを好む。
【台詞】
基本的にうるさい。
「すごい!すっげー!すごいとしか言いようがないくらいすごいや!」
「ねえねえ!今のもう一回やってー!あんな能力の使い方見たことないや!」
「莉緒ちゃんなら絶対やれるさ!超電磁砲を超えることもっ!」
「莉緒ちゃんや萎履ちゃんもいるし、応援団長の紗月ちゃんもいるし柵川(ウチ)ってば大覇星祭で案外ダークホースになっちゃったりしてっ!」
【SS使用条件】
死ななければガヤ要因や野次馬でもいいのよ

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最終更新:2013年05月21日 18:55