【名前】真谷万里谷(しんたに まりや)
【性別】男
【所属】科学
【能力】無し
【概要】
明知中等教育学院の物理学教師を務める29歳。独身男性。
専攻は『流体操作系超能力の開発及び発展』。
空気や水等を操作するタイプの能力者に流体力学の基礎と応用を教えている。
厄介事が嫌いで、出来れば何の苦労なく人生を過ごして行きたいと思う怠け者。
学園都市の教師になったのも「それしか道がなかったから」に過ぎず、大きな目的は無い。
下手をすれば自分と同じかそれ以上の知識、
計算能力を有する学園都市の生徒たちを恐怖混じりで嫌っており、
出来れば教鞭を執る事もしたくないのだが、生活の為に仕方なくやっている。
しかし、下手な授業をして自分の「教師」という立場を失い、収入を失うのも嫌なので、
授業だけは毎回しっかりと行っているとか。
だが、嫌悪感と無関心と義務感からくる「丁度いい距離感」が一部の生徒に人気。
趣味は無い。日々を生産性無く、漫然と生きているだけである。
いちごミルクが好物で、職員室の机や家には空の箱が散らばっている。
【特徴】
ボサボサの髪の毛を整えることもなく寝ぐせをつけたままにして、
スーツの上に白衣を着用している。
【台詞】
「あー、あー面倒くせえ。お前ら出来れば質問すんじゃねえぞ。
分からねえことがあればまず自分で調べろ。良いな」
「この学校に流体力学に精通してんのは俺しかいねえっていうのは分かるけど・・・。
あー、レベル4の相手とかマジでやってらんねえんだが・・・」
「この前さぁ、夢にずっと好きだった幼馴染の女の子が出てきてよ。
幸せぇ~なんて思ってたんだが、よくよく考えるとこの前『結婚しました』って手紙が来てたわ。はは、死にてぇ~」
【SS使用条件】
特になし
最終更新:2013年07月04日 01:23