【名前】加茂観 留美(かもみ るみ)
【性別】女
【所属】科学
【能力】風力使い(エアロシューター)・レベル2
自分の周囲に木の葉を舞わせるくらいの軽いそよ風を起こす能力。
婚后光子の空力使いのような使用方法はできない。そよ風を起こす範囲も本人が目視できる範囲が限界。
距離が遠くなればなるほど風の強さと精度が大幅に落ちる。
【概要】
風輪学園高等部3年生。破輩妃里嶺の友人でクラスメイト。
基本的には今どきの女子高生的な軽い言動が目立つが、能力に関してはけっこう努力家。
出会ったのは風輪学園が最初だったが中等部1年生からの腐れ縁と、
レベルは違えど同系統の能力であることから、能力に関する相談や雑談を重ねるうちに仲良くなった。
学園都市では友人同士で能力差が出れば友情が崩れる事例もあるが、
彼女の場合は能力について破輩に追いつこうと切磋琢磨してきたことと、服やその他の趣味がけっこう合っているため、
破輩が風輪第2位になったことやレベル4であることを自分のことのように嬉しく思っており、素直に祝福している。
今でも能力のコツを破輩に聞いたり、その他の雑談を教室でよくしている。
破輩つながりで159支部の面々とも顔見知りである。
ちなみに高等部に入ったころから破輩の高校生離れなスタイルに関する話が増えたんだとか。
身体能力は並の女子高生そのもの。コーヒーはブラックでも大丈夫だが、辛いものは苦手。
【特徴】
身長167cm、艶やかな黒髪をショートボブにしている。肌は「夏場になるとすぐ黒くなってしまう」らしい。
胸は割と大きめで厳原記立に羨ましがられている人物の1人だが、さすがに破輩妃里嶺よりは慎ましやか。
服装は学校では風輪の制服を動きやすい程度に着崩していて、私服は今どきの女子高生の流行りものを好む。
本人いわく「胸はともかく美脚なら妃里嶺にも負けないわよっ!」だそうな。
そのためか制服・私服ともに短めのスカートか短パンで脚を強調する服装を好む。
【台詞】
「おいっす!妃里嶺!仕事忙しいからって、あんまり眉間にしわ寄せ過ぎんなよ~?」
「やっぱり妃里嶺のスタイルは同性から見てもスゴいと思うわ。能力と同じでこっちも努力あるのみなのかねぇ~」
「私はさ、腕っぷしも能力も胸も妃里嶺には勝てませんっ!だけど妃里嶺の話や相談を聞くことはできるわよ?」
【SS使用条件】
死ななければいいのよ

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最終更新:2013年07月06日 00:19