【名前】徳宮椎延(とくみや しいの)
【性別】女
【所属】科学
【能力】不視爆撃(プレスインパクト) レベル2
【能力説明】
大気系能力の一つ。掌の上にある握り拳分ほどの空気に断熱圧縮を行う能力。
レベルの判定は対象と出来る物質の大きさや断熱可能な時間によって決まる。
レベル2では大体10秒ほどだが、開放すると爆竹程度の小規模な爆発を起こす。
【概要】
明知中等教育学院三年一部クラスに所属している少女。レベル2ながら決闘で一部クラスに上り詰めた猛者。
学園都市には珍しく、オカルトやジンクスなどを重視するタイプの性格。
わざわざ『外』のテレビの占いコーナーを見てその結果に一喜一憂し、
小さな不運を『災いの前兆』と捉えてあれこれ考えるなど、かなり面倒な性質なのだが、実のところそれらは
『占いの結果を自分にとって都合の良い方向に解釈することでメンタリティの補強にする』という
彼女独自の思考法の一端であり、総合的なメンタルで言うとかなりの強さを誇る。ある意味ブレない人。
ちなみに、全くの偶然だが彼女が引用した占いの結果はわりとよく当たるとかなんとか。
【特徴】
黒髪姫カットの大和撫子系美少女。巨乳。
携帯やカバン、果ては髪飾りにまでお守りをつけている。
【台詞】お嬢口調。よく占いの結果を引用する。占いの結果に一喜一憂するときは口調が崩れる。
「『牡羊座の今日の運勢は一二位! 何をやっても上手く行きません……』らしいのです。もう最悪ですわ……。何もしたくねー……」
「やめておいた方が良いですわよ。『A型の運勢は最悪。特に水関係のトラブルが酷い』そうですもの」
「『牡羊座の運勢は最悪だが、水玉模様のハンカチがあれば大丈夫』。……がふうふふふげふごふ!!
 あなたの攻撃を受けたのは『最悪』ですが、そのお蔭で飛び散った血で『水玉模様のハンカチ』ができましたわ!!」
【SS使用条件】特になし

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最終更新:2013年08月29日 00:50