【名前】浮気瑠璃姫(うえき るりひめ)
【性別】女
【所属】科学
【能力】香辛料法(カプシカムシェイド):レベル3
【能力説明】
カプサイシン等の辛味成分を操作する能力。通常以上or未満の辛味を付与できる。浮気は大量に購入している唐辛子や香辛料を主材料としている
辛味を活かした健康促進料理が主な使い方。暴漢対策としても用いており、浮気が持つ催涙スプレーは辛味成分次第で象すら倒す
【概要】
国鳥ヶ原学園中等部2年生。料理作りが趣味で、彼女が作る料理は何時も辛味が強調されている
食欲旺盛な羽千刃最乃や恋愛妄想癖を持つ吊橋恋呼とは同じクラスメイト。吊橋とは小学生時代からの付き合いで、彼女を渾名で呼ぶ者の1人である
吊橋にはお返しとばかりに名字から取った『浮気(うわき)姫』と呼ばれる。そして怒る。だが、別に険悪というわけではなく一種のお決まりのようなやり取りである
能力や本人の嗜好もあってか常に香辛料の香りが漂い、香水=香辛料と化している。この事や名前等で陰湿なイジメにあったこともあったが、
スクールカーストの頂点に立つ深酔陶然がフェスティバルのツマミとして浮気の料理目当てに風紀委員を巻き込んで解決した事で事なき終える
この事から彼が開くフェスティバルの料理担当として腕を振るう事となり、流れで大食いの羽千刃と風紀委員として監視目的の吊橋も時々参加している
【特徴】
暗青色の長髪をポニーテールにしている。身長160cm前半。胸は並より少しある程度。ツリ目のせいで目付きがキツいとよく言われる
面倒見のいい性格で、受けた恩義はきっちり返すタイプ。少々堅物だが柔軟性に欠けるというわけでもない。羽千刃や吊橋を引っ張っていくのが彼女の日常である
【台詞】
「最乃~。どうかな、今回の辛味は?あのハバネロを越える辛味を持つ唐辛子をふんだんに使ってるんだけど、最乃の口には合うかな?」
「だ・れ・が『浮気姫』ですってぇ~!?レ・ン・コ・ンの妄想癖が生み出した架空の人物かしら?」
「何であたしは毎度毎度このヘンテコリンなお祭りに参加してるのかしら?恩義ならもう十分返したと思うんだけど…まっ、いいか。おいしそうに食べて貰えるのは嬉しいしね」
【SS使用条件】
特に無し

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最終更新:2013年08月29日 01:05