【名前】エルナ=エーアトボーデン
【性別】女
【所属】魔術?
【能力】なし
一応最低限の簡単な防御術式や治療術式は『七曜の星(ビッグディッパー)』メンバーから学んでいるものの、戦闘面での使用はからっきし。そのうえ覚えが悪い。
【概要】
日系ドイツ人の3世で18歳の少女。
姐御肌で面倒見のいい性格だが、自分の専門外な事に関してはどこか抜けている所もある。
北極海定期周遊客船『ポラリス』および調査船『ツインクエーサー』の整備士。
ドロミーティ=フリウラーネが率いる魔術結社『七曜の星』のサポーターでもある。
幹部等ではなく、肩書きはあくまでも北欧諸国に船籍を置く海洋開発企業『ノースポール社の整備士』である。
船内では主に船のメンテナンスや修理を担当し、一応航海術も身につけている。
ドロミーティとは学生時代(日本で言う小中学校のころ)からの友人で軽口をたたいたり、
ときどき「ドロシー」と略称で呼んだり、主に機械類の使用方法等で彼女とたびたび口喧嘩をしたり
しているが基本的に仲はいいらしい。同じ船に乗る者全てを『家族』と呼んで親しんでいる。
修理仕事には力仕事もあるためか、身体能力は並の男性くらい。
食べ物の好き嫌いは特になく何でもおいしく食べてしまう。どんなゲテモノ系でも………。
ちなみに先祖が同じという非常に遠い親戚が学園都市にいるが、お互いの立場上会うことはないと思われる。
【特徴】
身長170cm、明るい色の茶髪で初春飾利くらいの短髪。顔に少しソバカスあり。
常にススや油汚れだらけの作業着姿で、その上でもわかるくらい胸が大きい。
そういう部分には極めて無頓着で作業着の襟がはだけて谷間が見えてしまっている。
作業着の至る所に工具を仕込んでおり、ときどき胸元からスパナ等の工具を出すこともある。
常に修理工具一式が入ったアルミケースを持ち歩いており、いつでもどこでも船の修理ができる。
【台詞】
「同じ船に乗るヤツはみんな『家族』だ!その船を守るのが私の役目さね」
「オイコラ、ドロシー。どんな使い方したら洗濯機からビームが出てきやがるんだァ?アァン?」
「ドロミーティ、私はオカルト的なモンはほとんどわからん!だけど私をはじめここの『家族』はみんなアンタを慕ってる。それは確かよ」
【SS使用条件】
死ななければいいのよ

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最終更新:2013年08月30日 06:41