【名前】ポール君
【性別】オス(という設定)
【所属】魔術
【能力】ポール流カンフー(自称)
単なる徒手空拳。そんだけ。
【概要】
『
七曜の星』の『メグレズ』こと
リヴィル=ストレンジ作の『魔術人形』の1つ。
『七曜の星』の表の顔である『ノースポール社』のマスコット的存在で、
同社の紋章である『スプーンを握ってカキ氷を食べるホッキョクグマ』がもととなっている。
主であるリヴィルの雑用を代わりに行ったり、彼や他メンバーの身の回りの世話を行ったりすることが多い。
性格は主よりもだいぶ社交的だが『中の人』の話は禁句。しつこく追及されると途端にカタコトや無口になる。
主が作る他の『魔術人形』である『プロムス』や『ギガース』と共に働くこともあるが、
さすがに『スプメルスス』と同じ仕事はしていない。というか正直それは勘弁してほしいとも思っている。
リヴィルの魔術人形の例にもれず、ゼンマイを巻くように定期的に魔力を供給する必要がある。
主にとっては、けっこうお気に入りの『魔術人形』らしく破損のたびに何度も修復されている。
なぜか無駄に英語、ドイツ語、ロシア語、イタリア語、日本語と五か国の言葉を話せる国際派。
ちなみに素材に関しては企業秘密だ!
【特徴】
ホッキョクグマをゆるキャラ化したような外見。なぜか目つきが無駄に鋭い。
高さはだいたい2mくらい。所々にツギハギがある。
九州の某有名熊型ゆるキャラとは一切関係ありません。
【台詞】
「オッス!オイラポール君!よろしくな!」
「中に人などいない!ポール君はポール君であってそれ以上でもそれ以下でもないのだ!」
「マスコットキャラが小さい子供に暴力を振るわれるのは万国共通なのだろうか………」
「主よ。オイラが言うのも何ですが、もうちょっと外にも出たらどうッスか?……え?寒い?あーそりゃごもっともッス」
【SS使用条件】
見ての通りネタキャラです。でも万が一でも使ってくれるなら嬉しいです
最終更新:2013年09月18日 04:08