【名前】コジロウ
【性別】女
【所属】科学
【能力】電撃使い(エレクトロマスター)レベル3
【能力説明】
他の電撃使い同様単純な放電を行うが、応用力はなくレベルも単純な強度によるもの。
ほとんどレーザーエッジの動力源として使用している。
【兵器】駆動鎧
『レーザーエッジ』
【兵器説明】
光学系の能力者のレーザー攻撃を再現しようと作られた駆動鎧。
『六角形のパネルで全身が覆い尽くされた中世騎士』のような外見。
装着者を覆うカバーの上に駆動部分、それを覆うように大量のレーザー発射口が存在し、
更に装甲として六角形のパネルが全身に散らされている。
以下、兵装。
『六角形のパネル』
『レーザーエッジ』の表面を、磁力を利用して自由に移動するロボット。
六角形のパネルの下にブラシが装着されており、
このブラシを利用して『レーザーエッジ』表面の汚れを常に洗浄する。
また、パネル自体が非常に頑強であり、大量の『六角形のパネル』が集合する事で、
パネルの頑強性とブラシの柔軟性を組み合わせ、衝撃を吸収、拡散することが可能。
『レーザーエッジ』の防御と簡易メンテナンスを担う存在である。
生物が相手ならブラシで『肉を削り取る』という恐ろしい戦法も取れる。
『レーザー』
『レーザーエッジ』に搭載されている主武装。
全身ありとあらゆる場所に一定間隔で装着されており、360度全方向に発射可能。
ただし、サイズの関係上一発一発の出力はあまり高くなく、
複数のレーザーの焦点を合わせる事で始めて貫通力を有する。
『レーザーエッジ』の可動範囲で、可能な限り焦点を合わせれば、
自動車の一台程度なら一瞬で貫通、切断可能。レーザー制御はコンピュータ補助により行われ、
視線認識システムに合わせて搭乗者の狙いを把握、発射を可能としている。
攻撃速度、威力、範囲全てにおいて優れ、接近するのも困難な駆動鎧であるが、欠点も多い。
まず、レーザー発射口を確保する為に装甲強度が落ちている点。
『六角形のパネル』による補助はあるが、完璧ではない。
また、ダメージが同時に武装の欠如に繋がる可能性もある。
電力消費が著しく多いのも弱点。武装のフル稼働は30分も継続せず、
常に予備のバッテリーを保持し、随時補給を可能とする体制を整えておく必要がある。
【概要】
暗部組織『
エンブレム』所属。10代後半の一応女性。
相手を切り刻んだり射殺したりすることに愉悦を感じる危ない性格。
暗部堕ちする前は優しい性格だったらしいが、今は見る影もないほど残虐な性格となった。
しかし、そんな自分を拾ってくれた仲間には感謝しており仲間意識は極めて強い。
囮や殿(しんがり)も進んで受け持とうとする。「そのほうが思う存分敵をブチ殺せる」と周囲には漏らしているが、
本当は知識を使うのが苦手なことと、自分より年下の女性メンバーをあまり戦わせたくないから。
下記の特徴のせいか、とある同僚いわく「チ○コがないことくらいしか女性要素がない」と言われている。
本人いわく「暗部堕ちの際に女も捨てた」らしく、案外そのことに関してはあまり怒らない。
しかし、しつこいとさすがに怒る。
名が売れている風紀委員に血縁関係者がいるらしいが、そのことを話すと途端に機嫌が悪くなる。
【特徴】
女子高生の平均よりやや高いくらいの身長。
糸のような細い目で凶悪な目付きで、赤茶色の髪を男性並のショートカットにしている。
その凶悪な目付きのよる笑みは、相手を恐怖に陥れる程禍々しい。
鍛えられてはいるが、胸は暗部堕ち時に切り落としたのでは?という説もあるほど絶望的。
ジャージやらタンクトップやらで迷彩柄を好む。女性らしさは皆無。
【台詞】
一人称は「俺」。声も女性にしては低くこちらも女性らしさは皆無。
「俺はコジロウ。表でいた時の名は捨てた」
「こういう血みどろで危ねえのは俺の仕事だ!か弱い女の子は引っ込んでな!」
「風紀委員に俺の血縁関係者?ハッ、面白くもない冗談だ。次は冗談でも殺すぞ」
【SS使用条件】
特に無し
ちなみに本名は・・・固地楼裟(こじ ろうさ)。血縁関係者は同じ苗字の固地債鬼。関係の度合いはお任せで(例えば非常に遠い関係で一切面識無しでも)
最終更新:2013年09月24日 23:05