【名前】村居仙波(むらい せんば)
【性別】男
【所属】科学
【能力】なし
【能力説明】開発を受けていない
【概要】
白帝学園中学の社会科兼情報科教師49歳。
建設系民間会社出身であり、『交通システムの効率化』が専門。学園都市のインフラ整備に部分的ながら携わる人物。
情熱派教師として認知され、スーパーコンピューターが存在する学園都市においても悩みの種である渋滞の発生を解決すべく日々研究励んでいる。
その関係でITにも通じており、二つの教科を兼任する。「社会はITとともにある!」が口癖。
ITを知るゆえにITが万能であるとは信じておらず、社会を知るためのフィールドワークを好む。
何物にも負けず嫌いであり、生徒の能力アップのためなら自ら体を張ることも多々あり、周囲には「お体を大事にした方が」などと心配されている。
ツールを使った技術ハッカー育成のほか電撃使いや情報操作系能力などの開発プログラムの一環として、彼が用意した不正防衛用の村居ソフトを突破し、
情報機器をハッキングするという難題を情報科授業で挑戦状と称して度々行っている。村居ソフトはレベル別に用意され、最終難度バージョンはレベル4の能力者ハッカーでも解けないと自負している。
その能力を買われ、警備員の機密保全に関する技術的サポートも行っている。
二人の娘を持っており、妻子ともに学園に招き寄せ暮らしている子煩悩な父親でもある。
【特徴】
大柄で、無精ひげを生やし、そこそこ鍛えている身体だが、年を追うごとに低下する体力に悩む。若いころから一貫したファッションセンスを維持し、
ワイルドな髪形をしている。
フィールドワーク好きが高じてか、ゴツイい耐ショック腕時計やアウトドアっぽいサックや万歩計などを持ち歩いている。
最新のスマフォやタブレットを所持し、太い指ながらタッチパネルを繊細に操作する二刀流IT使い。
【台詞】
「俺は甘くはないが、出来ないことを行ったつもりはない。―――試されているのは知力と体力。どちらに偏っていても目標に達することは出来ない。」
「ふん! レベル3は学園都市ではエリートと言う位置付けされてはいるが、所詮この村居にとってはひよっ子も同然。最終難度(ファイナルエンカウンター)を出し抜きたいならレベル5になることだ。」
「ほお、中々やるではないか。その意気だ、次も頑張れよ。」
【SS使用条件】
とくになし
最終更新:2014年01月01日 00:47