【名前】御住英裕(おすみえいゆう)
【性別】男
【所属】科学
【能力】無音空間(サイレント)レベル3
【能力説明】
自分を中心とした半球状の空間を音が伝播しないようにすることで無音空間を作る。
無音空間は常に自分が中心で半球状に固定されている。無音空間の最大半径は約860mとかなり広く、
中心と形状の固定という制約が取れればレベル4クラスと言っても過言ではない。
特定の周波数の音のみ聞こえないようにするなど多少は応用が利く。
【概要】
白帝学園高校1年の生徒かつ
次山研究所に所属する能力者の一人。
元置き去り出身だが、次山研究所での実験協力報酬や、能力の研究価値が高い為レベル4クラスの
奨学金を貰えることもあり、置き去りにしてはかなり安定した生活を送れており学校へ行く余裕もある。
やや不良っぽい見た目に反して、冷静で口が少なく物静かな性格をしているが、これは人と話すのが
苦手とかそういう訳ではなく、むしろ喋ってみたら意外ととっつきやすい性格をしている。
かなりのゲーマーで特に射撃ゲームの熟練度はかなり高いが、白帝学園の生徒でこの事を知る者は少ない。
ちなみに次山研究所の人は大体みんな知っている。ゲームしてる周りで煩くされるのがすごく嫌いで、
集中したい時は能力を使うのだが、ゲームの音も聞こえなくなってしまうのが悩みだという。
(そしてそれを克服するためだけに能力開発を頑張れるレベルのゲーマーである。)
【特徴】
身長178cm 体重66kg 髪型は赤茶色で無造作なぼさぼさ頭
ゲーマーな割にはそれなりの体格を持ち合わせており、不良っぽくさえ見える。
【台詞】
「おいおいそりゃねぇだろ、しっかりしてくれよ・・・」
「人を勝手に不良呼ばわりしないでくれよ・・・これでも運動は得意じゃぁないんだがな。」
「・・・ちっ、うるせえなぁ・・・(能力発動)」
【SS使用条件】
特になし
最終更新:2014年01月12日 11:46