【名前】加地 正時(かち まさとき)
【性別】男
【所属】科学
【能力】『距離測定(メートルチェック)』 Lv3
【能力説明】
念動力の投射を行い、その干渉を観測して、
能力者から物体までの距離や、物体全体の大きさを測定する能力。
このレベルになると、およそ1km先までを、0.005mmの分解能を持って観測が可能。
また、複数の『距離』を取得することで二次元、三次元のデータを取得出来る(ただし時間はかかる)。
なお、投射される念動力は非常に微弱であり、その干渉力は1グラム未満。その為、精密さに特化しているようだ。
【概要】
白帝学園中学二年の男子。
地質学方面に強い興味を持ち、学園では日常的な勉強の他に、
図書館や教師などから教えを請い、自主的に勉学に励んでいる。
学園都市では中々フィールドワークの機会を得られないのが悩みの種。

また、白帝学園の風紀委員にも所属している。
これは正義感というよりも、自分が学を修める場所である白帝学園に対する恩返しというような趣が強い。
その為、どちらかと言えば犯罪行為の取り締まりよりも、清掃活動や周辺地域での人助けなどを好んでいる。
勿論要請があれば出動するが、その場合でも後方から相手の身長などのデータ取得に専念している。

レベルの割に実用性に乏しい自分の能力をやや残念に思っている時期もあったが、
今となってはメジャー要らずだな、等と気軽に捉えている。

一見勉強一筋、真面目で堅物な風紀委員に見えるが、
学園都市製のゲームを殆ど制覇している程のゲーマー。
勿論、日課の勉強は欠かさないので、睡眠時間を削っている。
【特徴】
黒縁のメガネをかけた背は低めの少年。
【台詞】
「日曜大工をする時には便利なんですけどね、この能力。でも僕はあまりしません」
「睡眠時間を削ると背が伸びない……!? で、でも……これ以上ゲームの時間を無くしたら」
【SS使用条件】
特になし

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最終更新:2014年01月31日 18:43