【名前】蕾陰凛(らいかげ りん)
【性別】女
【所属】科学
【能力】繊維紙造(ペーパークラフト)レベル2
【能力説明】
繊維でできている物の分解・再構築を行う能力。油性兵装の繊維バージョンといった所。
レベルが上がれば様々な繊維物に干渉できると予測されているが、現在干渉可能なのは紙のみである。
蕾陰の手に掛かれば紙でできたミニチュアも機械要らずの再生紙作成も朝飯前である。紙菅状態ならば強度もそれなりに増す。
【概要】
巧拙中学校1年生。アミューズメント施設の無料or割引チケット目当てに入学当初から全科目で優秀な成績を叩き出している才女。
能力を自身の趣味であるミニチュア作成に発揮しており、何時か紙でできた建築物を自身の手で作り出す事が夢。
報酬であるチケットに執心しているのもアミューズメント施設に存在する様々な建造物を自身の趣味と将来の夢に役立てるためである。

能力開発より学力を重視している本校を目指したのは偏に「安定」を好んだからである。能力開発は本人の才能に依る部分が非常に大きいが、
学力は当人のやる気と積み重ね次第で「安定」を増す分野だと蕾陰は考えている。「安定」は建造物に求められる必須事項である事も影響しているかもしれない。
無論能力開発を軽んじているわけでも無く、趣味に合致する事もあってか己の能力研磨にも勤しんでいる彼女の姿勢は巧拙中学校が掲げる模範の1つである。
【特徴】
身長155センチで見た目としてはまだまだ小学生と見做される事多々。体型も小学生の域を超えない。薄紫のお団子ツインテールに切れ長の瞳が特徴。
真面目な時と羽目を外す時をしっかり分けており、そのギャップに驚かれる事が結構ある。羽目を外している時の蕾陰は年相応の幼さを晒け出している。
【台詞】一人称「私」。羽目を外している(=テンションが高い)時は「うわー」「うおー」等を連発する。
「よし。今回も無料チケット確保っと。次のミニチュア作成のためにももう一度あそこに行かないといけなかったし、よかったよかった」
「学業に打ち込み内申ゲット、日頃のモヤモヤは趣味で発散。精神衛生としては上々じゃない?」
「うわー、うわー、ここのジェットコースターっていっつも最初の加速がハンパ無いんだよね。うおー、うおー」
【SS使用条件】
特になし

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最終更新:2014年04月09日 21:26