【名前】岩床稜郭(いわどこりょうかく)
【性別】男
【所属】科学
【能力】金属検索(メタルキャッチ)レベル3
【能力説明】
半径170m内にある金属を探知・分析する能力。自分が知識として知らない金属は探知不可。
能力が適応されるのは『金属元素』だけであり、合金が探知される場合は例えば
『銅とすずが○:○で混ざった金属』という風に検索される。このように何の金属元素から
構成されているのかは分かるため、合金に対する知識さえあれば合金も分析できる。
【概要】
白帝学園中学1年生で同校の風紀委員支部に所属する少年。
常日頃から鉱物辞典なる写真集を眺めてニヤニヤしている鉱物オタクという変人。
とはいえ周りに被害を及ぼすことはないし、風紀委員の業務も真面目に取り組んでいるので
特にこれといった問題はない。ただし鉱物の話になると面倒臭くなるのでそこには要注意。
風紀委員九九支部では主に巡回と後方支援を担当しており、戦闘行為やデスクワークは少なめ。
歩く精密金属探知機とも言われる能力の特性上、日々の巡回やイベント警備の手伝いでは
かなり有効視されており、虚空爆破事件では一度だが被害を未然に防いだことがある。
【特徴】
身長158cm 運動は普通にできるが他と比べるとやや華奢な体型 茶髪ストレート
【台詞】
口調はけっこう緩く丁寧。相手が不良とかでも年上であれば(大抵年上だが)敬語を使う。
「能力が金属探知じゃなくて鉱物探知だったらどっかに鉱石採掘に行くんだけどなぁ・・・
え?学園都市に山は無いって?地中に埋まってるのを建設重機でも借りて掘ればいいじゃん」
「会場入り口の金属探知を避けて骨を削ってナイフを作ったようですけど、
骨に含まれるカルシウムも金属ですから、俺の目は欺けませんよ?」
【SS使用条件】
特になし
最終更新:2014年04月10日 15:45