【名前】楯脇 撤児(たてわき てつじ)
【性別】男
【所属】科学/警備員
【能力】無し。
【能力説明】能力開発を受けていない。
【概要】
第七学区に位置する枝折中学校に勤める国語教師。年齢は三十代前半。
国語教師とは思えないほど字が汚い。
警備員活動第二一三支部所属の
警備員(アンチスキル)というもう一つの顔を持つ。
支部内では特殊車両の運転係を担っており、パトカーや高速車両、護送車や輸送車、クレーンを備えた重機のような大型車、バリケード装備の装甲車……等々、あらゆる車両を乗りこなす。
その性質上、『運転手』より『操縦士』と言った方がイメージ的に近いだろう。
日頃から「俺に乗りこなせねークルマはねえ!」などと豪語しているように、車と名が付くものなら何でも操縦できる。
その運転技術は相当なもので、スタントカーのようなアクロバティック走行もお手の物。
公道を大型特殊車両で爆走し、手に汗握るカーチェイスを繰り広げたことも少なくない。
また同じ支部に所属する
剱杭幾更とは同期で、さらに大学時代からの付き合い。
そういった関係からか、活動時にタッグを組むことが多い。
【特徴】
三十代前半くらいの男性。
黒髪のスポーツ刈り。淡白な顔立ちをしている。
一七八センチの長身で、それなりにがっちりした体格。
学校ではワイシャツとスラックスにネクタイという比較的フォーマルな服装で教鞭を振るっている。
【台詞】やや荒い男口調。人称は「俺」、「お前、テメェ」、「アイツ」など。
「ふっふっふ、この俺に乗りこなせねークルマなんてねーんだよ! っと」
「あーあーあーまた派手にぶつけやがって! チクショウこの機材いくらすると思ってんだ!」
『こちら警備員第二一三支部所属の楯脇撤児。聞こえるかクソガキ共。適当に撒こうなんて考えても無駄だぞ。追いかけっこがお望みなら地獄の果てまで食らいついていってやる』
『こちら楯脇。該当車両は検問を強行突破し、時速一七〇キロを越えると思われる超スピードで三〇号線を北上中。予測進路上にバリケードを展開して包囲網を作り、そこに誘導する作戦を取る』
【SS使用条件】
ご自由に
最終更新:2014年05月22日 17:00