【名前】剱杭 幾更(けんくい きさら)
【性別】女
【所属】科学/警備員
【能力】無し。
【能力説明】能力開発を受けていない。
【概要】
第七学区に位置する剣菱学園高校に勤める数学教師。外見年齢二十代後半、年齢不詳の女性。
ピッチリしたスーツに身を包み、さらに眼鏡と巨乳のオプション付きという女教師のお手本のような人。
警備員活動第二一三支部所属の警備員(アンチスキル)
支部内では後方支援を担っており、主に情報分析やオペレーション、事務処理などのデスクワークを行っている。
とはいえ別に戦闘任務はからっきしという訳ではなく、銃器の扱いや格闘術、応急処置の方法などの警備員に求められる技術はしっかりマスターしている。
同じ支部に所属する楯脇撤児とは大学時代からの友人であり、たまに二人で飲みに行く程度の仲。
恋や結婚に縁遠そうな性格で、本人もそれを自覚しているのか、行き遅れるだとか婚期がどーのこーのだとかいう話を持ちかけられると露骨に不機嫌になる。
学校では校長ことエロジジイから度々セクハラを受けているが、毎回無表情で鉄拳制裁をお見舞いしているらしい。
【特徴】
二十代後半くらいの女性。
年齢不詳だが、楯脇撤児と同期であることから何となく察することは可能。
レディーススーツに身を包んだ巨乳眼鏡女教師。
女性にしては長身、切れ長の瞳。右目下の泣きボクロが特徴。
肩胛骨辺りまでの黒髪を頭の後ろでお団子状にまとめている。
【台詞】男っぽくお堅い口調。人称は「私」、「君、貴様」、「あいつ、奴」など。
『こちら警備員活動第二一三支部所属の剱杭幾更。第七学区で発生した波乱大学付属研究所の生物兵器サンプル強盗事件に際して応援を頼みたい』
『聞こえているか、楯脇。大分派手にやったようだが、通信機器がまだ正常に機能していることを願うぞ。……逃走車の予測進路の算出が完了した。今からそちらの端末にデータを転送する』
「いや。『書庫(バンク)』を当たったが該当する能力者は見つからなかった。そもそもその情報は本当に確かなのか。捜査を攪乱するためのフェイクという可能性も否定できないぞ。他に何か決定打となる証拠がないか探してくれ」
「君は……ああ、協力要請を受けた風紀委員か。こんな時間に足労願ってすまなかったな。席に着いてくれ」
【SS使用条件】
ご自由に。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2014年05月22日 17:02