【名前】ボブ
【性別】男
【所属】科学
【能力】レベル0
【概要】
元『プライド』主要メンバー、現故人。享年18歳。
ギャッツビー=ライオノートのかつての親友。
ボブという名前は偽名であり、本名は暗部入りするときに捨てたらしい。
リベラルな性格や派手好きな所でギャッツビーとは異常なほどにウマが合い、
一部ではオッスオッス!アッー!な関係も疑われるほど常に一緒につるんでいる自他共に認める親友だった。
一応念のために言っておくと、決してアッー!な関係ではなかった。
『プライド』での役割は能力はないものの、現場の下調べや車での構成員の移動を担っていた。
自他共に認める巨乳好きで、ジャパンの女は若干ボリュームが足りないと思っている。

実は学園都市の『外の闇』である『とあるマフィア』が学園都市の機密情報を掴んで横流しさせるためのスパイ。
能力者となった後に学園都市から逃走して能力開発や能力を親組織に漏えいする計画であったが、
レベル0で能力が発現しなかったため断念したという裏事情があった。
ちなみに親組織が提案したこの計画は穴が多く粗が目立っており、ボブも終始乗り気ではなかった。
はじめは仕事の関係でギャッツビーに近づいたのだが、性格や趣味が合い、演技ではなく本当に親友だと思い交流を深めた。
しかし、ひょんなことから素性がバレてしまいその日のうちに粛清される。
ボブの素性露呈と彼の死により、親組織のマフィアの企みもあっさり露呈し、あっけなく壊滅した。
【特徴】
黒人で身長180cm体重100kg以上の巨漢。
力士のような体型で分厚いタラコ唇と中途半端なドレッドヘアー。
丸目のサングラスと灰色のニット帽、赤色のパーカーを着用。腹が出ている。
ほとんどの人の第一印象は「陽気そうな黒人」
【台詞】
気に入った女性以外の日本および学園都市の住民をイエローと呼んでいる。
「HA・HA・HA!このボブ様の首を取ろうなんざ100年早えぇぜ!イエローベイビーどもが!」
「小っちぇえイエローな島国の女なんざお子ちゃま体型ばっかだと侮っていたが、こんな島国にもグラマーな上玉はいるもんだな!HA・HA・HA!」
「ギャッツビーよぉ、オメーとバカやりまくった日々は…楽しかったぜ…後悔があるとすりゃー、デイジーちゃんのウエディングドレス姿見て泣き出すオメーを見れなかったことかな……グッバイ!ブラザー!先に地獄で待ってるぜ!HA・HA・HA!」
【SS使用条件】
特になし

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2015年03月08日 23:08