【名前】遠阪鳴鷲(とおさかめいじゅ)
【性別】女
【所属】科学
【能力】電子監視(スナイパーレンズ) レベル3
【能力説明】
ハッキング方面に突出した電子制御能力。電子機器に干渉し機能を掌握する他外部からの電子攻撃をブロックするなど電子戦が主戦場となる。
鳴鷲はスパコンによる代理演算によって演算能力を底上げしているため実質的には大能力者に匹敵する実力を持つ。
反面電撃や磁力操作などはかなりの不得手。
【概要】
暗部トループ後駆部隊の一人。遠阪杏鷲とは双子で鳴鷲は妹にあたる。
後駆部隊では通常学園都市に無数に存在する監視カメラなどをハッキングし、速やかな情報収集を行うという役割を担っている。
必要とあれば後方支援の枠組みを超えた電子戦に臨む。
姉の杏鷲とコンビを組み、依頼された仕事を的確にこなすが姉と違い露骨に感情が表情に出る。

置き去りだった姉妹が預けられた施設で幾度となく行われた実験で鳴鷲は機械による代理演算に適正を持つことが発覚している。
姉がいつ研究者に食い潰されるかわからない状況で鳴鷲は反論しない優等生を演じ続けた。
姉が潰れた時妹に出る可能性がある悪影響への考慮を研究者に意識させるためである。
反動で施設から解放され姉と一緒にトループへ吸収されて以降は様々なことに感情を露にするようになった。

ゲームが大好きで暇さえあればずっとゲームをしてる。体力は杏鷲と同じくないほうだが、集中力はある。
暗部に入って以降は杏鷲を守るために護身術や射撃の訓練を始めた。

杏鷲と同様嫌いなのは悪徳研究者だが、姉が無茶をしがちなためか杏鷲に比べれば言葉は荒いもののまだ冷静な方。
【特徴】
銀色に染めたストレートロングヘアー。視力が落ちているため眼鏡をかけている。
ショートパンツを履く腰まで隠れる焦茶色のポンチョマットは姉を意識している。胸元には赤色のブローチを装着。
姉と同じくブラも着け口紅もしっかり塗っているが身長や体格は杏鷲とほとんど変わらない。
【台詞】
「杏鷲はあたしが守る。生きるのも死ぬのも最期まで一緒だ」
「杏鷲と一緒にブラ買いに行きたいけど…最近胸の大きさがちょっぴり負けてたからってそっぽ向くなんて子供っぽいよね」
「てめえらが見下したモルモットにいいように転がされる屈辱を味わいやがれ!」
【SS使用条件】
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最終更新:2015年03月20日 19:11