【名前】追敷 風潮《おいじき かざしお》
【性別】女
【所属】科学サイド/常盤台中学
【能力】心理刺激《ストレッサー》/大能力《レベル4》
【能力説明】
人間はストレッサーという、『ストレスを感じる要因』によってストレス反応という生体反応を起こす。
この能力はストレッサーの中でも心理的ストレッサー(感情)によるストレス反応を操作できる。
つまり、『怒り』というストレッサーによって起こる『頭に血が上る』を『指先が震える』に変えられるということ。
同等以上の電撃使い《エレクトロマスター》系統能力者は拡散力場(電磁波)のせいで上手く操作できない。
【概要】
常盤台中学の三年生。とある派閥の長をやっており、別のデカイ派閥にへーこらしたり自分の派閥の部下を宥めたりと中間管理職的日々を送っている。
原因は自分の能力で後輩達のサポートをしてあげたこと。その所為でついて行く後輩が増え、結果的に派閥の長となった。
当然即座に派閥同士のにらみ合いに巻き込まれてしまい、あえなく別のデカイ派閥に追従する形となる。以来へーこら生活を送っている。
派閥の長として後輩の面倒を見ること自体はまんざらでもないくらい面倒見の良いお姉さんだが、
同時にカリスマが全くない『近所のお姉さん』あるいは『係長』的精神である為、よく後輩にせっつかれては落ち込んでいる。
最近ついに自分の能力で自分の精神を制御しきれなくなり、胃痛になり始めたらしい。
【特徴】
茶色い髪をさらに茶色に染めた、鞣したての革鞄のような艶の長髪を一部肩に掛けている。
(真実は最近白髪が増えたから茶色い地毛をさらに染めているだけ)
色白で綺麗な肌をしているが、最近は心労のせいでところどころカサカサになっているらしい。巨乳。身長一六二センチ。
普段は何もかけていないが、書類仕事のときにはめがねをかける。
【台詞】
「~だわぁ」「~わぁ」中心のおっとりした口調。目上の人にはビシッと敬語。胃痛持ちなので最近「あう」が口癖になっている。
「開発、上手く行ってる? ……そう、なら私もうれしいわぁ」
「はっ、はい! すみませんです、あう……はい、はい、申し訳ありませんっ!」(電話しながら胃を抑えて九〇度お辞儀)
【SS使用条件】とくになし。

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最終更新:2011年10月11日 23:18
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