八日目IF
学園都市にやってきた必要悪の教会の魔術師・ステイル=マグヌス君(14さい)
同世代の友達が欲しいという彼の希望を叶えるため、心優しき我らが闇城降魔
彼と同い年の14歳の友人を「恵みの大地」に呼び寄せた!

しかしステイル自身も含め、予想外に何かと濃いメンツが集まってしまった!
そこで闇城は誰かに丸投げ・・・もとい協力を頼もうとするのだが・・・

科学と魔術が交差するとき新たな物語が始まる・・・・・・かもしんない。



闇城(誰にするか・・・)

闇城(よし!あの人(>>92)に決めた!)

 >>92の書き込み時間(秒数一の位)で変動
0石墨
1その他
2野茨
3緑川
4黒丹羽
5その他
6野茨
7黒丹羽
8石墨
9緑川

(その他狙いの場合はよければキャラも指定で)

92 :■■■■:2014/08/25(月) 21:19:45
ほい
その他だったら大地さんで

93 :八日目IF
闇城「すみません、そこのお姉さん!」

大地芽功美「おや、どうしたんだいお客さん。何かお困りかい?」

ザイフリート(むっ、まさか大地様に声をかけるとは・・・何かあの男には無茶ブリされそうな予感がしたが助かった・・・のか?)

石墨(ホッ・・・って闇城のヤツ!店長に直で行くか普通!?)

野茨(ふむ)

緑川(次は・・・バナナパイも頼んでみるか・・・)ムグムグ

黒丹羽「・・・」スタスタ


闇城「いや実は、ご覧の通り集まったはいいんスけど、ちょっと盛り上がりに欠けちまってて・・・」

闇城(お姉さんの胸の盛り上がりは今まで出会った中でも最上級だけどな!!)キリッ

ヒナミン(・・・・・・・・・)ジトー

対馬「どうやらここの店長さんのようですね」

ステイル「フム。これだけ盛況な喫茶店なのだから何か独自のイベントかサービスでもあるのかもしれないね」

大地「おっ、そこの神父さんお目が高いねえ!そうさね・・・せっかくだしウチの名物ロシアンルーレットシュークリームでもやるかい?」

ステイル「何だいそれは!?嫌な予感しかしないんだが・・・」

大地「まーまー異文化交流ってヤツさね!そっちにもコスプレした娘がいるしね!」

ヒナミン「コスプレではなくヒナミンです!」ビシッ!

闇城「イチイチポーズ決めんなよ・・・」

対馬(いや異文化交流とは微妙に違うと思います・・・)

94 :八日目IF
大地「そうさね・・・せっかくいろんな人が集まってるんだ。何がやりたいか言ってごらんよ!できる範囲でならウチの店も協力するよ!」

対馬「まずはおいしいものを食べて、皆さんのことをいろいろ語るといいと思います・・・」

対馬「えっと・・・月並みでオチとかなくてごめんなさい・・・」

闇城「いやオチとか気にしなくていいからね!?確かにこんな濃ゆいメンツだとオチ必要っぽい流れだけどさ!」

ステイル「僕は先ほど言われた異文化交流とやらに少し興味が出てきたね。ロシアンシュークリームとやらをやってみようか」

ステイル(ロシアンルーレットとか言ってたから、おそらくアタリか何かがあるものなのだろう。僕自身が当てなければ問題はない!)

ステイル(あわよくばこの闇城降魔とやらに当たれば・・・最高の退屈しのぎになるかもね)

闇城「崎野は何がしたいんだ?」

ヒナミン(ヒナミンについて語ったり布教活動するならまだしも、中の人(崎野ヒナミ)の話題はあんまりしたくないし・・・)

ヒナミン(かと言ってあのロシアンルーレットも嫌な予感がするし・・・よし、ここは闇城に振っちゃえ!)

ヒナミン「そういうアンタは何がしたいのよ?」

闇城「俺ェ!?」

大地「そうだねぇ。どうやら君が幹事さんみたいだし君が決めちゃってもいいんじゃないかい?」

闇城「俺は・・・」

1 「対馬ちゃんの案で食事をしながら身の上話でもするか」
2 「はるばる『外』からやってきたステイルのためにも、名物のロシアンシュークリームやるか!」
3 「バッファローゲーム!!異論は認めんっ!!」
4 その他

95 :■■■■
2で

96 :八日目IF
闇城「よし!はるばる『外』からやってきたステイルのためにも、名物のロシアンシュークリームやるか!」

闇城「そもそもこの集まりはステイル!お前の友達作りのためのイベントだからな!」

ステイル「・・・・・・友達作りとか大声で公の場で言わないでくれるかな?まあいい、僕の言ったロシアンシュークリームとやらでいいならさっそくやろうか」

大地「よし!まかせとくれ!さっそく作ってくるよ!」


闇城「と、言うわけでゲンコツ大のシュークリームが人数分ある訳だが」

対馬「噂には聞いていましたが・・・まさか自分が参戦することになるとは」

ヒナミン「アタリは何が入っているかわからない・・・ごくまれに本当にアタリな具もあるそうだけど」

ステイル「ほう、これがそのシュークリームか。味は悪くなさそうだ」

ステイル(それに天才魔術師である僕の勘を持ってすれば、どれがアタリかは造作もないっ!)

大地「それじゃーみんな準備はいいかい?せーので食べてごらん」

全員「「「「せーのっ!!」」」」

誰に当たった?(次の書き込みの秒数1の位で変化)
1 闇城
2 ステイル
3 ヒナミン
4 対馬
5 ステイル
6 闇城
7 ヒナミン
8 ステイル&闇城
9 対馬
0 ステイル

97 :■■■■:2014/08/26(火) 01:39:52
どうなる?!

98 :■■■■
さすが天才魔術師

99 :八日目IF
対馬「・・・・・・おいしいですぅ~。私のはシンプルなバニラアイス味ですね」

ヒナミン「・・・・・・うん、おいしい!私のはイチゴ味ね。やはり完全武装少女ヒナミンは運命にも愛されているのだっ!」ビシッ!

闇城「・・・・・・俺のはチョコレート味か。うん、うまいっ!ステイルは?」

ステイル「・・・・・・・・・・・・」

闇城「ステイル?」

ステイル「ごっ・・・がっ・・・ァァああああああああッ!?」

ステイル「ああああああああああああああああああああああぁぁぁぁぁああぁぁ!!」

イノケンティウス「おいっす」

ステイル「ガハァッ!」

闇城「今一瞬、炎の巨人がステイルの口から出てたように見えたのは気のせいか!?」

ヒナミン「もしかしてステイルさんって高レベルの発火能力者?」

対馬「いえ、もしかしてら私と同系統の能力者かもしれませんね。でも炎の巨人出す能力なんて聞いたことないですね・・・」

闇城「いやアイツ『外』の人間だろ」

ステイル「」チーン

大地「おやアタリは赤髪の神父さんだったかい。はい水どうぞ」

ステイル「」ゴクゴクゴクゴク・・・

100 :八日目IF
ステイル「ブハァッ!全く酷い目にあった。うっかり口からイノケンティウス召喚しそうになっちゃったよ」

闇城「ようステイル。ナイスリアクションだったぜ!」ビシッ!b

ステイル「何だいそのサムズアップは。不快だからやめてくれないか?」

ヒナミン「いやいや、アンタなかなか面白いわね!気に入ったわ!・・・新たなヒナミンの仲間は口から炎を出す面白神父さん!これで決まりね!」ビシッ!b

ステイル「わけがわからないよ。またサムズアップしてるし」

対馬「最初つれなさそうな感じだったのに、あんな芸を仕込んでいたなんて!」・・・ビシッb

ステイル「いや無理やりサムズアップしなきゃいけない決まりとかないからね!?」

対馬「ステイルさんってすごいんですね!!」

ステイル「そ、そうかい?そう言ってもらえると素直に嬉しいね」

闇城「そりゃ天才魔術師()だからな」

ステイル「君のはなぜか含みが入っている気がするんだが・・・フッ、だがたまにはこういう馬鹿騒ぎも悪くはない」

闇城「そうそう、せっかくの異文化交流なんだ。楽しまなきゃ損だぜ!」

101 :八日目IF
―――そしてしばらくして―――

ステイル「なかなか面白い時間だったよ。異文化交流とやらも悪くはない」ヒリヒリ

闇城「そうか。それはよかったぜ」ヒリヒリ

対馬(あの後、ロシアンルーレットシュークリームを闇城さんとステイルさんがタイマンで勝負しました)

ヒナミン(勝敗は闇城が15勝、ステイルが7勝だったわ)

ヒナミン「全員でやったのもあって、それで私も3回ほど当たっちゃったんだけどね」ヒリヒリ

対馬「私も1回当たりました」ヒリヒリ

ヒナミン「そう考えたら、ものすごい幸運よね対馬さんって。あれだけやって1回しか当たらないって」

ヒナミン「でもその1回がここでは表現できない、ものすごい顔になってたわね」フフッ

対馬「もう!言わないでくださいよ~崎野さ~ん」

ヒナミン「フフッ、中の人を・・・じゃなかった、そんな堅苦しく呼ばなくてもヒナミンと気軽に呼んでくれていいわよ」

対馬「中の人!?いえ、こちらこそよろしく、ヒナミン!」

ステイル「さて、そろそろ僕もお暇しなければいけない時間だ。思ったより悪くはない時間を過ごせたよ」

ステイル「それに」

102 :八日目IF
ステイル「・・・いや、なんでもない」

ステイル「それでは僕は行かせてもらうよ。また会う機会があるとは思わないが、もし神様の気まぐれで再会するような事があれば・・・その時はまたよろしく頼むとしよう」

ステイル「それではね」ザッ

闇城「おう、またな!ステイル!今のところ俺が勝ち越しだからな!」

大地「まあみんな楽しんでもらえて、店長としてもなによりさね。またいつでも来なよ!」

闇城「・・・・・・別の奴に声かけてたら、また今とは違う状況になっていたかもしれないが・・・」

闇城「ステイルの奴が言ってた通り、なかなか悪くはない時間を過ごせた・・・まだ口ヒリヒリするけどな」

闇城「・・・・・・・・・女子二人は相変わらずガールズトークで盛り上がってるな。なぜか石墨まで加わってるし・・・」

八日目IF 完
(以下は本編闇城の夏休み8日目と同じ)

☆ 帰路にて

闇城「はぁ……ようやく解放された」

闇城「女子ってのは怖いな。一度会話が盛り上がると留まることをしらない」

闇城「まいいや。さっさと帰ろ」ザッ

  タッタッタ……

闇城「ん、足音?」


 >>435
誰?



3 石墨「よ、闇城。こっちもバイト終わり。どうせ帰る方向同じなんだし一緒に帰る?」


435 :■■■■

1と2
(分岐か同時に来たのでもどちらでもお好きな方で)

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最終更新:2015年07月31日 22:31