【名前】黄河浜将校(こうがはましょうこう)
【性別】男
【所属】科学
【能力】能力開発を受けていない
【概要】
学園都市のとある上層部組織に属する男で、黄河浜零次の義父で黄河浜京夜の実の父親。
外国出身で学園都市に来る際に帰化。常に『黄河浜将校』か『黄河浜大佐』と呼ばせている。
黄河浜という名前がいたく気に入ったためか、その反面下の名前が気に入らないためか、
彼の出身地に「元軍人に敬意を払うため、退役した時の最終階級で呼ばれる慣習がある」ためか、
尊敬する人物に倣って儀礼的に名乗っているのか、諸説ある。
ちなみに下の本名を知る側近いわく「けっこうありきたりな古めかしい名前」らしい。
軍人気質な厳格さと狡猾さと男尊女卑主義を併せ持つ男。
学園都市外でのスカウトや置き去りを積極的に利用して引き取り「息子」と称して
能力開発や軍隊式格闘術を仕込むが、使えないと判断した者は容赦なく切り捨てる。
「使える」と判断された「息子」は零次と京夜のみ。
自らの傘下にある暗部の人間を利用して出世に邪魔な人間や学園都市の『闇』を嗅ぎまわる人間を始末してきた。
息子たちの力や上層部のコネやパイプを利用し、学園都市統括理事会メンバーの座を狙っている。
しかし『0930』事件で彼の最大の後盾であった統括理事会メンバーの1人が前方のヴェントに殺害される。
その後も権力に執着し返り咲きを狙っていたが、暗部抗争中に不穏分子として処分される。
【特徴】
身長180cm 体格は筋骨隆々としており褐色肌
髪型は黒髪坊主頭を少し伸ばしたような髪型
どうしても正装するような改まった場所以外では常に迷彩服か軍服のような服装
【台詞】
「男に生まれたからには常に上を目指す。当然のことだ」
「使えん奴め。貴様のような愚物は我が息子にふさわしくない。消えろ」
「我らを嗅ぎまわる愚物に慈悲はない。消えろ」
【SS使用条件】
特になし

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最終更新:2016年01月04日 11:44