【名前】入江甚五(通称イリーゴ)
【サイド】科学
【能力】光学迷彩(イルミネーター)
【設定】レベル2
自分の身体を屈折率の高い固形物質に変化させることねより、
いわゆる透明人間になったり、色素を調整して身体の色を変えることが出来る能力。
しかし完全な透明人間になることは実力不足かつ生物学上不可能なため、
実際に透明人間になろうとすると全体がボヤけて見えたり、内臓だけ浮いて見える。
【特徴】
細身の長身で地味な顔立ち、服装のセンスは皆無でシワだらけのチェック柄のシャツを愛用している。
【概要】
祐天寺学院に通う高校二年だが、高校へはたまに気が向いた時にしか行かず、
空いた時間を人間観察(9割女子が対象)に費やしている。
性癖が特殊かつ限定的であるため、観察する対象を見つけるだけで日が暮れる
時もあるとか。(成長するかしないかギリギリの癒し系中学生がベスト)
ある晩、能力を使って人間観察をしている所をクラスメートに見られ、
ついたあだ名が“怪人イリーゴ”。
しかし本人は意外とあだ名を気に入っている。
10月9日小学生位の子供を連れた中学生女子を観察中、那須泰三に遭遇。
それ以後那須を勝手にライバル視し、意味もなく付きまとうようになる。
ちなみに最近語尾に“ですぞ”をつけるのがマイブームだそうだ。
【セリフ】
「“怪人”とはなかなか的を得てるあだ名ですな・・・goodですぞ」
「私を一般人と同一視するのは一般人に失礼ですぞ」
「ロリと大人の境目・・・この短い限りある期間の神秘性を私だけが享受できるという快感・・・幸福の極みですぞ」

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最終更新:2012年08月31日 04:51