【名前】峰門 写紋(みねかど しゃもん)
【性別】男
【所属】科学
【能力】レベル0
【概要】
唱和園高校1年生。新聞部の新人部員。
もともと噂好きな性格で、各地でいろいろな噂を仕入れてきている。
どこかの柵川中学生と同じで『悪趣味で悪趣味でPTAが怒り心頭になる』噂を追いかけるのが好きな人物。
なのでそんな彼が「都市伝説」満載の
唱和園高校の新聞部に入るのは必然だったと言えよう。
ウマの合う先輩である
日向野探里とともに取材に走ることが多いが、
彼女の撮影の腕がアレなためほとんど撮影担当のカメラマンになりつつある。
とはいえ彼の撮影の腕も普通で、特に優れたものでもない。そしてたまに日向野とはぐれる。
新聞部以外の学校生活は文武ともに平均的で、勉強よりも少し身体能力寄り。
デマやあくまでも噂に過ぎないような話にすぐ乗せられやすい。
そのため部長の
七種臥鳶からもあまりアテにはされていない。
適当に話を合わせて軽くあしらわれることがほとんどである。
【特徴】
身長172cm、黒髪短髪で常にニット帽をかぶっている。(十円ハゲ隠し)
体型は普通だが、色黒でニキビ多めの顔にタラコ唇と、顔はイケメンとは言い難い。
学校時は制服を少し着崩しており、私服は動きやすさ重視の服装。
迷彩柄を好んで着用している。
【台詞】
「てえへんだ!てえへんだ!今日はこんな噂を仕入れてきたぜッ!」
(ほぼ挨拶がわりの台詞)
「日向野先輩!今日はどんな噂を仕入れたんで?えっ?またオカルトっすか?………是非同行させていただきやす!」
「編集長!ならこれはどうだ!身内からの都市伝説だッ!日向野先輩実は男性説ッ!………うぎゃあああ!日向野先輩!ごめんなさい!ごめんなさい!」
(その後、新聞部部室前にボロ雑巾のようになった彼の姿が…)
「………さっき俺が身内からの都市伝説ッ!って言った時、一瞬編集長の顔が曇ったような……いや気のせいか」
【SS使用条件】
とくになし
最終更新:2019年06月16日 03:37