【名前】免力 強也(めんりき きょうや)
【性別】男
【所属】科学
【能力】レベル0
【概要】
小川原付属中学1年生。映倫中学志望だったが、能力レベルで落とされた。
一度グレかけたものの、第2希望であった小川原中学の見学会に行った際に自分と同じレベル0であるにも関わらず
風紀委員に所属し人々のために前向きに頑張っている先輩、葉原ゆかりに励まされ立ち直る。
彼女に対してはあくまでも憧れの存在で目標と割り切っており、恋愛感情は持っていない。
その後猛勉強の末、学力面では映倫をしのぐ小川原中学に見事合格する。
付け焼刃の末に合格したためか、赤点は一度もとったことがないものの成績は少し苦戦している模様。
しかし映倫生や能力者に対するコンプレックスは払拭されておらず、映倫生を見かけると隠れるという変な癖がある。
葉原の所属する風紀委員176支部には映倫生が多いことと、恐い先輩 がいるため絶対に近寄らない。
護身術を身に着けているわけでも、運動が得意なわけでもなく身体能力は貧弱。
ただ正義感は強く悪いことは見過ごせないため、悪事を見つけると風紀委員か警備員に通報し悪人に見つかる前に即逃亡
(見つかると身体能力の関係上逃げ切れないため)するといった行為を行っている。
上記の理由から風紀委員に入るつもりはさらさらない。チャットが趣味で、自分と同じ境遇の学生の悩み相談をしているという一面もある。
【特徴】
身長151cm、黒髪を肩あたりまで伸ばしており女性以上に色白。
名前は強そうだが、貧弱を絵にかいたような容姿。服装によっては女性に間違われることも。
休日でもだいたい小川原の制服を一番上のボタンまできっちり止めて着ている。
ファッションセンスが皆無なことと、女性に間違われないようにという意味が込められている。
【台詞】
普段は口数が少ないが、チャット上のみ某元テニスプレイヤー・松○修造氏のごとく熱血化する。
「……おはようございます……今日は…平和だといいなぁ……」
「葉原先輩は……僕に希望を与えてくれた……」
「『レベル0だろうとくじけるな!俺もレベル0だっ!とある高校の先生はレベル0こそ無限の可能性があると仰っていた!』っと…」
【SS使用条件】
小川原付属中学高等学校(中学)のモブA的存在です。
主役は絶対に無理なキャラですが、モブとして使ってくれるだけでもありがたいです。

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最終更新:2012年07月12日 11:47