【名前】
界刺得世(かいじ なりよ)
【性別】

【所属】
科学
【能力】
光学装飾(イルミネーション):レベル4
【能力説明】
光線(可視光線・赤外線)を放つ光学系能力。可視光線・赤外線の観測・干渉も可能。制御範囲+知覚範囲は現時点で自身を中心に直径500m内
①作用としては視力の上昇(低下)・視野の拡大(縮小)・色の増減(白黒にしか見えないetc)、
赤外線輻射・照射・観測による熱量発生や知覚範囲の感知(サーモグラフィーやドップラー・ライダー)、
制御範囲に存在する物体の不可視化や意図的な可視変更etc応用力は図抜けて高い
②指先の一点に光を収束させる事により破壊力を持つ光線(“白色光波”)を直線上に照射する事が出来る
現在の所光線の太さは最大で普通の鉛筆の直径程、速度は光速、最大威力は岩石を貫く
射程範囲は制御範囲内までで、範囲外に出ると光線として成立しなくなる
また、収束~照射までの間、他の光操作能力は視力上昇以外使用不能。十分な光を集められなければ破壊力0。収束出来た光次第で威力が増減する。改善の余地有り
但し、“超近赤外線”を自由自在に扱えるようになった場合は“白色光波”の代わりに光線として使用可能
その場合、収束~照射までの時間は大幅に短縮される。また、他の能力も自在に行使できる
能力は専ら自身のファッションを輝かせる為に用いられる
ちなみに界刺は②を平時・戦時問わず使おうとせず(色んな意味で面倒臭い)、最後の切り札として隠し持っている為に②の“白色光波”の存在を知る者は本人以外では能力で知った形製のみ
【概要】
成瀬台高校2年生。『シンボル』の一員にしてリーダー的存在。救済委員では無いが十二人委員会のメンバーでもあり、そこでは偽名を使ったり使わなかったりで活動中
渾名は“変人”、“成瀬台の変人”、“シンボルの詐欺(ペテン)師”等。過去には“閃光の英雄(ヒーロー)”と呼ばれていた時期もある。本人的には不服
モットーは『気張らず、はしゃがず、しなやかに』
性格はのらりくらりを地で行き、上昇志向皆無の面倒臭がりの不真面目人間だが、本人は全く気にしていない
他人の意見や過去を全く気にしない為に無意識に他人を怒らせてしまう事が多々あるが、本人は全く気にしていない
事ある毎に胡散臭い笑みを浮かべる為に、初対面の人間には必ず不信感を抱かせてしまうが、本人は全く気にしていない
ファッション関連には本気を出す
不動とは親友でお互い名前で呼び合う間柄であり、不動の趣味であるトレーニング(という名のしごき)に
強制的に付き合わされている為に身体能力は意外に高く、武道の心得もそれなりに持っている(本人は不本意)
護身用として伸縮式警棒を2本所持している。この2本を接続して長棒としても使用可能
高位能力者特有の優位感や低・無能力者(スキルアウト等を含む)に対する嫌悪感は一切持たない…というかどうでもいい
物事を解決に導けるなら他人・他勢力の介入にも自身を含む個人の勝敗にも頓着しない(ファッション勝負以外)
「強い力があっても世界は何も変わりはしない」という信条を持っているが、それは諦めの言葉では無く
世界の一部でしか無い人間の分相応を弁えたものであり、強い力による暴力は世界の一部足る自身を以って否定する
【特徴】
身長175cm前後、体重60kg中盤
髪は碧色。長さはそれなりにあり、後ろ髪が首にかかっている
普段は無気力そのものの表情に胡散臭い微笑を、いざという時は瞳が爛々と輝いて見える程の容貌になる
能力のせいか無駄にキラキラしている。趣味は古着店巡り
服装は拘っていてコロコロ変えて周囲に自慢するが、周囲の評価は「ださい」
【台詞】
「へ~、色々大変だったんだねえ。んふっ。ところでさ、俺の服装どう思う?俺ってさ、ファッションには少しうるさくてさ~」
「え~、何でそんな面倒臭い事しなきゃいけ…うげっ、何その拳!!ちょっ、待っ、暴力はんたーい!!」
「あ~、オイタが過ぎたようだねえ…君達がどんなに強い力を振り回してもさ、世界は何も変わらないんだよ?自分を変える事は出来てもね?んふっ。それじゃあ…潰すよ?」
「さて・・・そんじゃま、ここは“ヒーロー”らしく必殺技的な台詞の1つでも言ってみるか。
『光学装飾<イルミネーション>』・・・“戦闘色<バトルモード>”・・・【閃苛絢爛の鏡界<せんかけんらんのきょうかい>】」
【SS使用条件】
特に無し

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最終更新:2013年04月19日 23:26