【名前】月ノ宮 向日葵(つきのみや ひまわり)
【性別】女
【所属】科学
【能力】電撃使い・レベル3
常盤台入学直前くらいにレベル3になった。
単純な放電よりもどちらかといえば、磁力を操る方が得意。
後述の嗜好からか放電が得意な電撃使いや、光に関する能力者を羨ましがっている。
砂鉄剣も作れるが本人の剣術がさっぱりなため、ほとんど意味がない。
【概要】
常盤台中学2年生。
苧環華憐の派閥に属している。
キラキラするものが大好きで、ときどき自らの能力や他の電撃使いが放った放電をうっとりしたような目で見ている。
街や学舎の園を歩いていても、キラキラしたものを見つけるとすぐ足を止めて見とれてしまう。
そういったものを見かけると、常盤台のお嬢様の財力にものを言わせて大人買いして友人に配布することもある。
それゆえに優秀な電撃使いやキラキラしたものを出すような能力に目がなく、苧環や御坂美琴を尊敬している。
自分や苧環や御坂を参考に『優秀な電撃使いは胸部が慎ましやかなのか?』という疑問を抱いている。
これを研究レポートにしようとも考えているが、内容が内容なだけに言い出すことができず、
妹の
月ノ宮百合以外の協力者を募ることもできないため、これに関しては悶々とした日々を送っている。
キラキラしたものを見ると理性が飛ぶが、基本的には常盤台のテンプレ的なお嬢様である。
【特徴】
身長158cm、常盤台入学前は腰あたりまでの茶髪だったが、苧環や御坂を見習い、肩あたりまでの短髪にした。
前髪はやや長めで、目が隠れるか隠れないかくらいの長さ。胸は慎ましやかで、美琴未満。
顔立ちはわりと整っているのだが、キラキラしたものを見つけると
目がビカアッという擬音でも発するかのごとく光る。たまに涎が出てしまうこともある。
【台詞】
「ああ……キラキラしたものって……いい……ハァハァ……」
「輝いているものって素晴らしいと思います。私は皆さんにもそれを知ってほしいんです!というわけでコレどうぞ!」
「苧環様、御坂様、それに私……それを考えればこの理論は間違っていないはずなのですが……言えません、言えるわけがありません」
【SS使用条件】
死ななければ
最終更新:2012年07月23日 14:06