【名前】煙草狼棺(けぶくさ ろうかん)
【性別】男
【所属】科学
【能力】煙幕操作(スモーキーカレント):レベル3
【能力説明】
大気操作系能力の一種。煙なら何でも操作可能。自分で煙を発生させる事は出来ず、あくまで「発生している煙」を操作する能力
自分で煙を発生させる事が出来ないかわりに操作出来る範囲が広大で半径511m以内を範囲下に置く
自作の大小に分かれた煙玉(煙花火)や発炎筒、刺激物を含んだ煙をスプレー缶に詰めて用意している等色々工夫している
主に敵の攻撃や演算を妨害したり逃走用の煙幕として活用される
【概要】
成瀬台高校3年生。スキルアウト集団『軍隊蟻』の構成員
本音を中々言えず、色んな事に難癖を付ける面倒臭い男。そのくせ面倒事が嫌いという天邪鬼のような性格
その為か校内でも孤立しがちで、『軍隊蟻』に入ったのも居場所的なものが欲しかったという欲求からである
『軍隊蟻』のリーダーである
寅栄瀧麻や幹部連中にも平気で文句を言うが、寅栄の命令自体には素直に従う
組織内の主な役割は逃走手段の確保。面倒事が嫌い=そうなる前の見切りに長けており、煙草の見切りは組織内でも重宝されている
荒事には余り向いていないが逃げ足の速さは抜群。逃走経路の見定めや準備等において、『軍隊蟻』内で煙草の右に出る者はいない
【特徴】
身長177cm、体重60kg中盤。金髪モヒカンで痩躯。いつもガムを噛んでいる
【台詞】口調は荒い。幹部連中ともタメ口
「仰羽よぉ、そんな甘っちょろいやり方で本当にいいのかよ?本気で潰すつもりなら、
ハナっから全力でいかねえと後でしっぺ返し喰らっても知らねえぜ?」
「何でいつもガムを噛んでるかって?ハッ、知らねえのか?ガムを噛んでるとよ、いつもの調子が出るらしいぜ?」
「オラッ、さっさとトンズラこくぞ!!逃げ遅れた奴はどうなっても知らねえからな!!」
【SS使用条件】
特に無し
最終更新:2012年04月01日 12:09