【名前】兜 仲明(かぶと ちゅうめい)
【性別】男
【所属】科学
【能力】レベル0
強いて言えば、眉間にしわを寄せて踏ん張りながら両手を左右に動かすことで
そよ風にも満たないような微量な風をおこす。そんだけ。
【概要】
とある高校の3年生。一言で言えば昆虫マニア。
自宅は昆虫に関する本や写真でいっぱい。虫のことを語らせるといくらでも語ることができる。
好きな虫の種類は、カブトムシやクワガタ、蝶などスタンダードなものだが、蜘蛛やGな虫も平気。
学校でも昆虫の素晴らしさを語っているもののイマイチな様子。そこでネットで同志を募っていたりする。
彼がネットで立ち上げた『虫愛同盟』は随時メンバー募集中。だが科学の街・学園都市には自然や虫が少ないことを嘆いている。
週末になると、自然公園や自然が多めな第19学区に仲間とともに出没する。
ネットで知り合った
泉光陰や、自然公園で偶然ばったり出会った
銅街世津とともに今日も昆虫を探しに各地に現れる。
能力に関しては「ぬおお!何か虫と仲良くなれそうな能力目覚めろ!」と思っているが望みは薄いようだ。
つまり虫に関する能力も大好きで、
泉光陰を激しく羨ましがっている。
【特徴】
身長170cm、肩あたりまでの黒髪を後ろでくくっており、
常に麦わら帽子とサンダルを装備している。体格は意外と筋肉質。
学校時は制服を普通に着ており、私服は季節問わず動きやすそうな服装を好む。
初春飾利が持っているような、小型のパソコン(当然のことながら性能は向こうのほうが数段上)を持ち歩いており、
これで天気や虫が現れそうな場所や虫の情報を常に集めているようだ。
【台詞】
「今日もいい天気だねえ。いい虫とめぐり合えそうだ!」
「よくぞ聞いてくれた!蟻や蜘蛛の足には吸盤のようなものがあって、それで天井に張り付いても平気なんだよ。それでねそれでね……」
「学年や学校の垣根を越えた昆虫への愛で、我ら『虫愛同盟』はめぐり合うことができた!嗚呼なんと素晴らしいことだろう!」
【SS使用条件】
死ななければいいのよ
最終更新:2012年04月05日 02:11