【名前】真面 進次(まおもて しんじ)
【性別】男
【所属】科学
【能力】発火能力・レベル3
火力は丘原燎多(超電磁砲での銀行強盗)とほぼ同じくらい。
自分の能力の危険性も理解しているため、荒事以外ではあまり使いたがらない。
使用方法は手から火の玉を出す等の極めてスタンダードな方法。
【概要】
映倫中学2年生。風紀委員178支部所属。
普段はバックアップやオペレート等の事務仕事と外回り半々くらい。
真面目な性格で「学園都市の治安を守る風紀委員こそ、学生の見本となる人物であるべきだ」という考えの持ち主。
その考えに従い、掃除・道案内等の奉仕活動や管轄内の人々の悩み相談に積極的に取り組んでおり、178支部のイメージアップに貢献している。
命ぜられれば荒事も行うが格闘術はそうでもないため、どちらかといえば荒事よりも奉仕活動の方を好む。
その一方で、ぶっきらぼうな人物や自己中心的な人物や不良風紀委員に対しては皮肉屋となる一面も。
1年生時は176支部だったが、他支部に出向することで自らの見聞を広めるため178支部に入った。
……というのは表向きの理由で、本当は同校で上級生の風紀委員に
大嫌いな人物 がいるからという極めて子供じみた理由。
が、178支部にはその人物より
さらに面倒な性格の先輩 がいて頭を痛めている。
その面倒な先輩とは仕事以外では極力話さずプライベートでは一切関わろうとしないが、実力は認めている。
そんなにコロコロ支部を異動する訳にもいかないので、今は我慢して仕事に励んでいる模様。
殻衣萎履とは同学年で苦労人仲間なためか、妙に気が合うらしい。
【特徴】
身長164cm、黒髪で坊主頭に近いほどの短髪。
コンタクトレンズを入れており、これがないとほぼ何も見えなくなる。
どうしてもない場合は太い黒縁の牛乳瓶の底のような度がキツそうな眼鏡をかける。
眼鏡のデザインがちょっと……なためあまり使いたがらない。
制服も一番上のボタンまできっちり止めており、いかにも真面目な風紀委員といった風貌。
プライベートでもほとんど制服。
【台詞】
「我々風紀委員こそ、率先して皆の見本となる人物であるべきなのです」
「不良といいアイツといい、ぶっきらぼうだったり傲岸不遜だったりするのが、かっこいいとでも思ってるんですかね」
「あの先輩実力は、実・力・だ・け・は・言うことなしなんですけどね……あーあ、また警備員に怒られら」
【SS使用条件】
特になし
最終更新:2012年04月14日 15:54