【名前】春咲林檎(はるさき りんご)
【性別】女
【所属】科学
【能力】音響砲弾(アコースティックウェポン)
【能力説明】レベル4
念話能力の一種。
普通の念話能力に加えて、相手の頭に直接大音量の念波を送り込む事で、音響兵器に匹敵する威力を持つ攻撃が可能。
範囲は自身を中心とした半径1キロ、一度に念話できる人数は2,30人にも及ぶ。
【概要】
映倫中学校に在籍する中学二年生。
学年でも上から数えた方が早い位成績、能力強度ともに優秀で、
学校の教師にも受けがよく、模範生の例として挙げられる程。
しかし表裏の激しい性格で、自分より優れた人や、人前や自分の利益に繋がる見込みのある者に対しては
印象を良くする為に愛嬌のある女の子を演じ、
逆に自分より劣っている者、利益の見込めない者には冷たく、そっけない態度をとる。
自分を演じている事に相当なストレスを感じており、その憂さを晴らすかのように自分より劣った者を虐め抜く。
その虐めの酷さは尋常なものではなく、相手を不登校に陥れる程。
それでも彼女のストレスは消える事はないので、家庭では毎日のように次女を精神的にも、肉体的にも虐めを繰り返している。
(ちなみに虐める相手の事を“おもちゃ”と呼び、本当に玩具を乱暴に扱うように、相手を人間扱いしない)
自分が相手よりも優位に立つこと、また有利な状況で徹底的に蹂躙する事にある種の楽しみを見出し始めており、
今は虐め程度に留まっているが、いずれ長女のように過激派の救済委員になる可能性はある。
長女の様に救済委員になっていない分、次女に対する仕打ちは長女以上。
何か苛立つことがあればすぐに次女に当たり散らし、もはや家庭内暴力のレベル。
【特徴】
映倫の制服に金髪のツインテール、リンゴの髪留めが特徴。
背は学年でも一、二を争う低さで、小学校高学年と言われても違和感がない。
表向きの顔はいつも笑顔を絶やさない活発な子なのだが、裏の顔はいつもどこかダルそうな雰囲気を滲み出し、怒りを露わにするとき以外は表情の起伏が少々乏しい。
普段は敬語を用い、次女や虐めの対象にはドスの利いたタメ口。
【台詞】
「はい!先生、これからもヨロシクお願いしますっ!!えへへ」
「おい、桜ぁ。お前才能ねぇんだから家事位キチッとやれよな。いいから
とっととやれよ、虐めっぞコラ」
「あ~ぁ、また玩具が壊れちゃった。しょうがね、桜で我慢すっかな」
【SS使用条件】
やってもいいよ

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最終更新:2012年05月05日 13:13