【名前】鈴里 白丸(すずり しろまる)

【性別】男

【所属】科学

【能力】念動力 レベル4(固有名なし)

【能力説明】
そのものずばり念動力。
浮かせたり回したりねじり切ったり、
急激に力をかけて殴るように使ったり、
一点集中で穴を開けたり姿勢制御に使ったり、
緩やかに力をかけてクッションとして使ったりと、
変な制限や個性がない分、幅広い用途で使う事ができる。

【概要】
国鳥ヶ原在籍の中学三年生。ジャッジメント所属。
地道にコツコツと勉強するタイプの秀才で、
苦手とする美術以外はおおむね好成績。
逆に勉強以外の趣味はほとんどなく、
ゲームも漫画もほとんどせずテレビもニュースや教育番組しか見ない。
その事もあって、同学年に話の合う友達がいないが、
物知り博士扱いで周囲にはとけ込めており、
現状にそこそこ満足している。
多くを望まず人の頼みを断らないため、
先生や周囲の生徒からの評判もいい。
だが、それ故に劣等感や現状への強い不満と言った感情が理解できず、
一部の生徒に対して無自覚に憎しみの種を蒔いてしまっている。
けっこうKY。
石舛啄木のような相手とは根本的に相性が悪い。
ジャッジメントの先輩からは、
「コイツ社会でやっていけんのか?」と少し心配されている。
また、黒い部分が少なすぎるせいで、
実は何か企んでいるのではないかと疑われる事がある。
恋愛経験はゼロ。
義理チョコはやたらもらうのだが、
甘い物が苦手なのでジャッジメントの先輩に半分食べてもらっている。
そしてチョコを一切もらえない先輩に憎まれ口を叩かれる。

【特徴】
癖っ毛黒髪眼鏡。
吊り目で鋭角的な顔をしているため、
丸メガネを使ってなるべく優しい印象になるように努めている。
地味で落ち着いた色合いが好み。

【台詞】
主張が少なく、受け身な台詞が多い。
油断すると解説や説明に走ってしまう。
個人の感想を聞かれると、
「いや、別にどうとも……」とか顰蹙を買うような返答をしてしまったりもする

「はーい、了解です」
「いえ、これもジャッジメントの仕事なので」
「ん?あれはもしかして……」

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最終更新:2011年08月23日 23:39