【名前】梅野 刀影(うめの とうえい)
【性別】男
【所属】科学
【能力】なし
【概要】
ボトリティス・ネレシアの執事の1人で警備員でもある。本人いわく20代。
執事の仕事も警備員としての仕事もプロフェッショナルと呼べる腕前で、どちらでも評判は上々である。
前職で何やらムチャをして生死の境を彷徨った所を助けられた恩があるらしく、お嬢様に絶対の忠誠を誓っている。
お嬢様には警備員での活動中にあったことを土産話にすることが多く、彼女もそれを楽しみにしている。
ただ、学園都市では外の常識が通用しねえできごとも多々あるため嘘か本当かわからない話も多く
半信半疑にとらえられている節もある。とはいえ彼が土産話で「嘘」を交えるのは機密に関わるようなことや
お嬢様が知ってしまうとマズいできごとの場合だけで、ほとんどは「本当」である。
ただし、お嬢様に手を出す不届きものに対してはヤ○ザそのものの口調になり、すぐに愛用の刀を抜刀し暴れまわる一面も。
執事仲間や警備員仲間いわく「ああなると、しばらく手がつけられない」「1時間はヤク○口調が治らない」そうだ。
お嬢様が世間一般の生活に憧れを抱いていることも理解しており、ときどきお供の目を盗んで抜け出すのをわざと見逃していることもある。
ただしその場合、自ら赴くことや部下を用いて彼女の監視および護衛を行うことも忘れない。
【特徴】
身長178cm、黒髪オールバックで鋭い目つきをしており左目に古傷がある。
けっこうがっしりした体格。前職でよほどムチャをしていたのか、左目だけでなく全身古傷だらけ。
ほとんど黒ずくめの執事服か警備員の服を着ており、常に黒い鞘の刀を左腰に下げている。
他にも執事服の下にさまざまな武器を隠し持っており、扱いも良家の執事とは思えないほど手慣れている。
………どうやら前職はあまり大声では言えない職業だったようだ。
【台詞】
お嬢様に対しては基本的に敬語だが、ところどころくだけることも多々ある。
「おはようございます、お嬢様。既に朝食の準備は整っております」
「今日は何でも炊飯器で調理しやがる同僚の話の続きでもしましょうか………いえ、それが、嘘のようで本当なんすよ」
「おいテメェ!お嬢様に手ェだして、五体満足でいられると思ってんじゃねえぞコラァ!」
【SS使用条件】
特にないのよ

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最終更新:2012年05月11日 13:46