【名前】普動 晋(ふどう すすむ)
【性別】男
【所属】科学
【能力】レベル0
【概要】
成瀬台高校3年生。
一般生徒も風紀委員も個性豊かな成瀬台の中では反対に珍しい「普通の人」
成瀬台に入った理由も特に不良だからでもなく、単純にレベルによる入学制限がなかったから。
勉強もスポーツもまるで狙っているかのごとく平均的な成績を残す。実はそういった類の能力なんじゃないかとの噂も。
よく速見スパイラルの巻き添えになっており、他の風紀委員や周囲に助けられることもしばしば。
自分より下級生ながら、
同じ読みの名字で違う漢字の優等生 に対して「すごいヤツだ」と認めつつも軽くコンプレックスを抱いている。
高校3年生で受験の年でもあるので他人事ながら、同級生の風紀委員や不良でクラスメイトの
煙草狼棺の将来を心配している。
煙草には基本的にウザがられているものの、軍隊蟻等での欠席時のノートを見せたりと世話を焼いている。
将来は警備員志望だが、特に格闘術が優れているわけでもない。
行きつけの喫茶店でコーヒーを飲む時間が一番落ち着く時なのだが、騒がしい女子中学生たちのたまり場でもあるので
あんまり静かには過ごせていない。しかし成瀬台では存在しない貴重な女子成分補充場所でもあるので特に彼女たちに文句は言わない。
【特徴】
身長170cm、黒髪短髪で醤油顔。ややおでこが広い。
髭が濃いようで毎日きちんと沿っているのだが、常に青ヒゲ状態になっている。
制服の着こなしは普通で、私服も特に目立ったものではない。
【台詞】
「俺はただ単に無事に静かに過ごしたいだけなんだけどなぁ……」
「今年進路が決まる大事な年なのに……煙草君、大丈夫なのかなぁ……」
「あの娘たち相変らず騒がしいなぁ……女子成分補充のため我慢、我慢じゃあああ!」
「同じ名字なのに彼は高レベルのスゴい優等生で、俺は平凡なレベル0……この違いは何なんだ!?」
【SS使用条件】
特にないのよ
最終更新:2012年05月20日 22:42