【名前】書崎 工(かきざき たくみ)
【性別】男
【所属】科学
【能力】高速速記(クイックハンド)レベル1
その名の通り高速で文字を書くことができる能力。そんだけ。
能力使用時は他のことは全く目に入らず耳にも入らない。自分の意志でも中断できるが、
他人が中断させようとする場合、彼がバテるのを待つか、筆記用具か眼鏡を取り上げる必要がある。
登録名が、とある魔術な歩く18禁なお姉さんを彷彿とさせる名前ですが一切関係ありません。
【概要】
輝石ノ森工業高校2年生。輝石生徒会『図書委員長』。
様々な書物を読むことが好きで、時間を忘れて読みふけってしまうこともしばしば。
特に学園都市の最新設備や機械を記した本に興味があり、将来もそういった設備や機械に携る仕事に就きたいと思っている。
その能力から書記に選ばれる予定だったが、上記の理由からもともと図書委員長希望だったことと、
能力を用いると使用していない時と比べて字が汚くなって読みにくくなるという理由から、
藤鳴雛芥子を書記に推薦する。
会計の
功刀圭財とは小学生からの仲で、圭(けい)と呼んでいる。彼と藤鳴をくっつけようと画策することも。
格闘術はスキルアウト1人なら勝てるくらいの最低限の護身程度。
【特徴】
身長174cm、耳のあたりまでの黒髪を後ろで結んでいる。(結ぶ必要はないんじゃないかとの声も出ている長さだが……)
ノーフレームの眼鏡をかけており、これがないと何も見えなくなる。服装は季節問わず黒を基調とした露出度が低いものを好む。
常に胸ポケットに大量の栞(しおり)を持っている。
【台詞】
「ふむ……この本は興味深い……いかん!完全下校時刻とっくに過ぎとるーー!」
「風紀委員との均衡も考えるなど僕には難しいからね。藤鳴さんを推薦して正解だったよ」
「圭も藤鳴さんも自分からはあんまり行かない性格だかんなぁ……よし!僕が一肌脱いでやりますか!」
【SS使用条件】
特にないのよ
最終更新:2012年05月18日 15:33