【名前】毒島帆露(ぶすじま ほろ)

【サイド】科学

【能力】大衆念話(マセズトーカー)

【設定】元レベル4、現在レベル3
自分の周りにいる特定の複数人と念話ができる能力。
有効範囲はレベル4の時は自分を中心とした半径30メートルの円の内側、
レベル3になってからは半径15メートル以内のなった。
またレベル3になってからは時々能力が無意識に展開され、自分の思考が周りに漏れてしまうようになってしまった。
レベルが下がり、能力の暴走が起こるのはとある事件の被害にあったからである。
とある事件は下記に記載する。
【特徴】
男性恐怖症と軽度の追走障害(認知症)を患っている女子高生。
学園で生活する事に支障をきたさない程度には回復しており、ある程度なら能力も操れる。
黒色の綺麗な長い髪に背丈が170後半、スラっとした体型でモデルをしていてもおかしくないプロポーションだが、後頭部に手術痕がありそれをニット帽で隠している。
【概要】
国鳥ヶ原学園高等部に在籍している三年生。
昔は才色兼備で飾りっ気のない学園の模範生で充実した学園生活を送っていたが、
高等部二年の秋頃にスキルアウトにしつこくナンパされ、その時は能力を使って
アンチスキルに引き渡して終わったのだが、
その後スキルアウトの仲間に複数人で待ち伏せされ路地裏に連れ込まれた後暴行、強姦されてしまう。
その時のトラウマと後頭部に負った傷により、彼女は一時期精神が病んでしまい病院生活を余儀なくされた。
その後徐々に回復していき無事退院するも、軽度の認知症から親しい人の顔を思い出せなくなっている。
ちなみに学園では昔のように学校生活を享受している。
事件が起きてから月に一、二度の頻度で黒色のパーカにサングラス、バンダナで顔を隠した男が来て金だけを置いていくらしいが、
彼女は彼の事を全く知らず、恐怖の対象としていつも彼の存在に怯えている。

【セリフ】
「思い出したくもない……!!!あんな野蛮な連中…きっとあの黒色の男もそうなのよっ!!私を襲った罪悪感から金だけ置いていくんだ!そんなもので許されると思わないで……!!私の人生返してよっ!!!」
「来ないでっ……!誰か助けて…お母さん…お父さん………“拳”………。」

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最終更新:2023年02月27日 21:07