【名前】阿左美 薫(あざみ かおる)
【性別】女
【所属】科学
【能力】閃光真剣(ライトブレード)レベル3
細くて短い棒なら、棒の延長線上にある気体を構成する分子を電離させ、陽イオンと電子が自由運動する状態に固定することで
剣型に形を形成するという映倫中学の神谷稜と同じような能力である。
ただし彼女の場合、大きさを自在に変えることができず愛用している指揮棒からしか出せないという欠点がある。
他のものでも出せないことはないが、形状や発動が安定しない。
【概要】
輝石ノ森工業高校3年生。輝石生徒会選挙管理委員長。
実家はどこかのお嬢様のようで、基本的にはお嬢様言葉。
几帳面な性格で、役員たちの予定や要望を細かく管理し、他の役員の急用にも素早く対処している。
そういう面では融通が利くが、他校を荒らすような不良には能力での制裁も辞さない。
女子にしてはものすごく長身なことと、胸が非常に慎ましやかなことを気にしている。
声も木山春生のようなハスキーな声で、輝石ノ森1男装の麗人が似合う人とも言われている。
ただし本人はそのような女性らしくない面を気にしているようだ。
【特徴】
身長180cm、黒髪短髪を七三分けにし、黒縁の眼鏡をかけている。
スレンダーなモデル体型だが胸は無に等しい。
鞭のようにしなる指揮棒を持ち歩いている。
服装はレディーススーツのようなものを好む。
【台詞】
「会長、今日の予定は16時から役員会議。16時30分からは校長との対談、17時からは野球部の視察ですわ。……それから、それから……」
「しっ、身長のことは言わないでくださいまし!胸のことはもっとダメですわ!」
「私(わたくし)は飴と鞭でいう鞭のような存在でかまいません。輝石ノ森のためならば、私は嫌われ役という汚名も喜んでかぶりますわ」
【SS使用条件】
死ななければいいのよ

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最終更新:2012年06月14日 09:51