チラシの裏
要するに、管理人のぼやき。

灰姫遊戯

文章量からwikiモード編集を断念。テキスト編集で作成。
まとめページに前回&次回へのリンクを張りつけたかったのですが、
編集形式の都合、それはかないませんでした。orz

で。どうにかできないかと。考えた結果。includeプラグインを使うことで。外部ページ化した本文を読み込ませ。
表示させるページの編集モードだけ@wikiに。本文はテキスト形式という手段を用い。リンクを形成してみました。

……他の長編も同様にリンク構築した方が読みやすいのかな……?

台本調

上条「いいぜ、ならお前のその幻想をぶち殺す!」


とまあ、台詞の前にキャラの名前が書かれた台本みたいなSSがたまに投下されるンですが。
私、個人的に、アレがあまり好きではありませン。
SS板での反応を見るに、それだけで刎ねて中身読まない人も少なくないのでは、とも思います。

なんだろォなァ、作者に描き分けようとする気がないのが文面から透けて見えちゃうような気がするンですよねェ。
あと、地の文が最小限になってしまって、極端に少ないものが多いこともあるかも知れませン。
台本がああいう書式なのは、実際に作品としてみせる時には俳優さンが動いて、声出して演じてくれるから。そして脚本家はその場で「こうしてくれ、ああしてくれ」と注文つけることもできる。
小説(SS含む)には文字だけで、動いてくれる俳優も、舞台装置なんかも、そんなものないンですよ?

小説で、自分の考えたものを描こう・伝えようとするならば、そのための手段である文字をちゃんとフルに使って思い描いた情景を伝えようとしないってのは、なーンかもったいない気がするンですが、如何でしょうか。
最終更新:2010年01月24日 21:03