神宮 鹿島

聖カ・キターレ学園から来た研修生の1人で国際科の3年生。メンタルゴリラ。
昼行灯のような人だが、会議や交渉で動揺や弱みを顔に出さない鋼メンタルの持ち主。
ゲームに対しては0日目夕方の単独行動中に桂木 桂馬の部屋番号を抑えるなど非常に行動的。

0日目の午前中にやる夫に会いに来たらしい。
やる夫の色を教える代わりに、ここでの生活で便宜を図ってもらう取引をした。
誰かのデータを持っており、その人とそれなりの関係性を結んでいる。おそらく、鹿島の方が上位。
鹿島への依存を考えると、相手はやらないのか夫の可能性が高い

現在、やらないのか夫鑢 七実佐藤 和真山岡 士郎とグループを形成している。
また、運営との繋がりがある。

目的は赤や黄の参加者に移籍権を入手させるか殺害し、生存している参加者全てを青に統合すること。
この件には何らかの裏付けがあるらしい。
それとは別にゴジョーの殺害にこだわっているとのこと。

やる夫の信頼を利用して罠にかけ、鑢 七実およびやらないのか夫と共に襲撃をかけるが、黒雪姫と共に迎撃され、全滅した。
やる夫を嫌っているわけでも憎いわけでもなかったが、
些細な切っ掛け(後述)と三つの理由(譲渡可能な移籍権を得る条件、佐藤 和真山岡 士郎が青に移籍するための条件、鑢 七実が人間になる為に必要な強者の魂)から殺害を決意していたという
七海に必要な強者の魂については、鹿島をやる夫と戦わせて亡き者にしたい狛枝が煽ったようだが、詳細不明

スキルは「支援タイプかな。ここぞって時には声をかけてね」。
また、嘘をつかせない?約束を遵守させる?スキルを持っていることが推測できる。
戦闘向きのステータスではない模様。
質問権にてバフ・デバフを選択でき、ゲーム中一人に付き一度のみ遠隔でも発動可能のスキルを持っていることが発覚。
やる夫には既に使用済み。
集中2反応5。

誰のためにも生きない、男に媚びず服従せずに生きる、死ぬまで男に抱かれない、と3つの条件を己に課してる
そのために他者を踏みつけてでも生き抜くつもり
だが銀河ややる夫に忠告めいた事を伝えて自嘲するなど、強靭なように見えて精神の不安定さを垣間見せることも
合宿に参加した学生の誰も嫌いではないらしい
七実によるとくそ真面目。そのせいか真面目な司馬や銀河と同様に、やる夫の事を気に入ってる

やる夫と鹿島は似ているところもあるが、、最大の違いは、変化を恐れず歓迎できるかという点にある

  • エンディング
娘の死により、母親であるメアリは二度と子どもを作らないことを決意し、離婚を提案したが、
夫側の反対により離婚はしないことに決まった。
かくて男に媚び、自分を売って生きてきた“唾棄すべき”母親は、娘の死をもって自身の男を見る目を証明した

  • 裏設定
桂木を殺した犯人
盗聴した情報をネタに脅してきた桂木を、鹿島は半ば衝動的に殺した
それが鹿島がやる夫殺しに歩む事になった些細な切っ掛け
無論、悪いのは桂木だが、鹿島は初日から同級生殺しの罪を背負うことになってしまう
それも、正当防衛とまでは言い切れない状況で

移籍権を求めたのは、カガリのため
カガリのためというより、同級生たちのために何かしないとという義務感である
後は、自分のスキルによって、逆に縛られたり、無論感情的な問題もあって、やる夫殺しを約束してしまう事に

鹿島とのルートに進むのなら、やる夫は一度は学生組を離れなくてはいけなかった。鹿島についていかなくても
学生組といる限り、やる夫は鹿島にとって、同級生たちの一員なので

  • 備考
初日に桂馬の脅迫、桂馬殺し、ナイヤの放火
2日目にやる夫の所業発覚、やらないのか夫の爆発、ベル・美嘉の拉致
3日目に仲の良かった美嘉の死と、おそらくは山岡によるやる夫殺しの要請
支えてくれる人間不在の中で、多大な精神的なプレッシャーを受け続けたキャラとも言える

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最終更新:2018年10月29日 03:41