非合法組織ナイヤビンギの幹部。
権力争いに負け左遷されゲームに参加した。
フレイザード、
狛枝 凪斗の上司に当たり、留学センターに小火を起こさせた。
3人組という構成から、
兵藤 和尊の話に出てきた「恐らくこの島土着の反多国籍企業を唱えている馬鹿な屑ども」だと思われる。
組織内では生粋の過激派で、ラスタファリズムの流れを汲む組織の中では大麻には否定的で、近代化には反対していない。
ユーノによると、上昇志向で諦めが悪い、という人物像。
ゴジョーと組み
城ヶ崎 美嘉と
ベル・クラネルを捕らえ、学生組を追い詰める。
しかし捕虜の救出にやってきた
やる夫によって最愛の息子を失い、
城ヶ崎 美嘉を盾にするも、やるべきことを見失う相手ではなかった。
自らのスキルによる爆発でミカとともにヌけなさそうな姿に様変わりした。
何らかの条件で対象が死亡時に発動するスキル、「腹腹爆弾」を持っている。爆発はダイスを振り負傷、回避判定。
彼女が死亡したあとも仕掛けた能力が残るのかは不明。
ちなみに処女か否かは明かされなかった
諦めの悪い人物像とは裏腹に、我が子同前に可愛がっていた
フレイザードを殺され、生き延びるよりも嫌がらせの死を選ぶ
ゴジョーを引き入れ、学生組に圧力をかけ、比較的安全な西部に籠り、誘拐で青を追い込む戦略は堅実だったが、
誘拐から1日も経たぬ内に拠点を特定して西部への許可証も用意して単独襲撃を仕掛けた猛者によって全てをひっくり返される
マリナの死後、ナイヤビンギ過激派は完全に滅亡し、煽りを受けてナイヤビンギ系列の政治組織は軒並み衰退する。
ゲームによって観光業に大打撃を受けたエロマンコ島は、深刻な不景気に陥り、
その救済のために極端な法人への優遇税制を促進した結果、猛烈なまでの貧富の格差が顕現するに至る
最終更新:2018年10月27日 03:09