ノット12 - セント・アンドリュー
セント・アンドリューは、サイズこそ
ノット7 - ハーフウィンザーと
ノット31 - ウィンザーの中間だが、そのどちらよりもほっそりしている。カラーに対してわずかに傾くが、
ノット2 - フォアインハンドほど非対称的ではない。きちんと結べば十分に厚みのある結び目ができ、優美なひだを作ることができる。「ディンプルが映え、ほどよい華があります。会計士には向きませんが、証券マンには似合うでしょう」と語るのは、サヴィルローの高級テイラー、ギーヴズ・アンド・ホークスのマーク・ヘンダーソンである。うまく結べたタイは、ノットのところでいったん浮き上がってからふたたび胸に沿う。この効果を生むためには、タイをゆるめに首にまわしておき、ノットをカラーへ引きつけるようにするとよい。ノットの扱い易さは、芯地の素材にもよる。(138ページ全文引用)
下準備としてタイの表裏を返す。
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小剣と大剣を交わす。
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大剣を裏へ回すように小剣に巻き付ける。
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はじめの方向から裏へ回すように中央に大剣を通す。
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反対方向からはじめの方向へもってくるように巻き付けてさらに裏へ大剣を回す。
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裏から中央に大剣を通す。
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ノットに通す。
最終更新:2011年02月22日 08:52