【名前】
乾 馨子
【年齢】
16歳
【性別】
♀
【職業】
高校1年生
【能力】
触れたものを「盾」にする能力
「盾」、つまり自分を守るものとして利用できる。
| Lv.1 |
「落ちている空き缶」に触れたら、浮き上がって弾丸や打撃を代わりに受けてくれる。 |
| Lv.2 |
「道路」を殴ったら、アスファルトが捲れ上がって自分を覆ってくれる。 |
| Lv.3 |
「水」や「空気」に触れても一時的に壁になってくれるが、防御力は低い。 |
| Lv.4 |
「人間(体)」に触れたら、本人の意思に反して、自分を庇ってくれる。 |
| Lv.5 |
「情報端末」に触れたら、自分にとって不利な情報を消去してくれる。 |
| Lv.6 |
「人間(精神)」に触れたら、従順な下僕となって、何でも言うことを聴いてくれる。 |
現時点で達しているのは、Lv.2とLv.3の中間くらい。
空気とか蒸気の壁は作れるけど、「盾」としては使えないレベル。
生物や電子情報を操作するのは、現段階では不可能。
条件としては、
①自分以外のものは守れない
②直接的に「攻撃」には使えない
③自ら「触る」、もしくは「障る」必要がある
【容姿】
身長165cm Aカップ 細身 黒髪 ショートカット(耳、うなじがはっきり出る程度)
黒のブレザー、グレーのチェックのスカート、リボン(制服)
ツリ目で声もハスキーなので、私服の時はよく男に間違われる。
【設定】
8歳の時に母親を亡くし、その敵を探している。
成績優秀、運動神経良好、事務処理も早く、学校での人間関係もそつなくこなしている。
が、頭の中は敵討ちの事でいっぱいで、今でも事件のフラッシュバックに悩まされている。
性格は温厚だが、常に琴弦が張ったような硬い表情と喋り方をするので、すこし近寄りがたい。
感情を揺さぶられることは滅多に無いが、不条理や理不尽な物事にはとことん怒る。
母親の残した遺産でミッション系の女子高に入り、寮で暮らしている。
基本的に男嫌いで、やや潔癖症。子供と動物も苦手。
最終更新:2011年06月25日 10:31