市波根　慧

【名前】
市波根　慧（しはね　けい）

【年齢】
17

【性別】
♂

【職業】
高校2年生

【能力】

『血の福音書』

彼という存在に深く深く刻み込まれた『模写された四十八の奇跡』の力。
全身にアストラル体による黒い装甲のようなものを纏い、血管のようにエーテルによるラインが走る
右腕が若干大きいという左右非対称のデザインで、その右腕のみ局部的に纏うことが可能。
鋭い爪や常人離れした身体能力による格闘戦と
内封された『模写された奇跡』を放ったり展開することで攻撃を行う。

【容姿】
茶色の入った黒髪を持ち、容姿を気にかけていた甲斐あってスタイルは良好
若干丸い瞳と長めの睫毛を悪い意味で気にしている。
首からヘッドフォンをかけていることが多く、イヤホンは所有していない。

【設定】
大学を卒業しデスクワークでも行うという普遍的で普通な将来思想になあなあと流されているが
自身のアイゼンティティや夢をそれなりに考えている、よくある若者。
家族間の仲は良い訳ではなく、特に父と兄妹に対する関係は悪い
唯一、既に亡くなってしまったキリシタンの祖父だけは、彼を「すばらしい孫」と賞していた。