描いたモノを現実のモノとして具現できる能力。
媒体は自由であり、具現される物は描かれた色で具現される。
地面に描けば茶色一色のモノになり、通常の水彩絵の具やアクリル絵具で描けば色彩豊かなモノとなる。
通常の剣、拳銃程度なら1レスで、描くモノが大きくなればなるほどそれだけ描くのに時間がかかる。
果物のような単純な構造のモノは表面を描くだけで全て具現でき、拳銃のような複雑な構造のモノでも表面を描けば中の構造が自動的に補完され、具現出来る。
また、人間以外の生物を具現することも可能であり、その場合もある程度は操れる。
が、ロボットのような精密操作は不可能。
空想上の生物も具現する事が可能だが、異常な強さの生物は不可能。
また、モノを具現する場合には体力を消費するため乱用は不可能。
ある程度の理想なら付け加える事が出来る(反動のない拳銃など)。
具現したモノは能力者の任意で消す事が出来る。